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ベトナムАゝ国

 定刻より少し早く6時20分成田空港に到着。成田空港発7時5分のリムジンバス(始発)でT−CAT、水天宮から半蔵門線で9時前に帰宅。午後から日本橋三越・三越劇場で三越落語会。仕事も溜まっているので正直パスしたかったが、幹事もしているので結局行ってしまう。今日は元々は桂歌丸さんが出られる予定だったが、代演で林家木久扇となる。桂歌丸さんの出し物は「長命」だった。「短命」とも言う落語で皮肉だ・・・。ご冥福を祈念する。

 

 今日面白かったのは、落語ではなく「活動写真弁士 坂本頼光」。無声映画の頃の活動大写真で弁士で聴かせる。片岡千恵蔵、山田五十鈴(15歳)、伴淳が出てくる。「国士無双」と言う無声映画を舞台に映して弁士が喋る。喜劇で実に面白く会場を沸かした。

 

 1週間分の新聞に目を通す。西日本の大雨は大変なことになっている。松本死刑囚他の死刑執行・・・。4、5日の留守の間なのに大きなニュースばかり。今週からまた大変なスケジュールだ。ベトナムは大きな収穫で勉強にはなったが。

 

松島義幸 * - * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

ベトナムΑ.曄璽船潺鷸堝

a1 10時半ホテルを出発して高島屋に向かう。高島屋の地階にあるハスファームの花店を見る。生産者が経営する花屋と言うことになる。地階の奥まったところに店はあり、花店の場所としては好立地とは言えないだろうが、産直で品質の良いものを売ってお客様の支持を増やしていくと言うタイプのお店か。店舗の半分くらいは鉢物、残りを花束、アレンジ、切り花。花束やアレンジはボリュームがあり3000円位か。染のカスミソウの花束(4500円)もある。こちらの人の月収は1〜2万円を考えると富裕層向けか。第一高島屋に来る人がハイエンドの層の人だ。カランコエの鉢花は160円。

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a1 11時過ぎに革製品のブランドショップ「Rostaing」を訪ねる。オーナーのRostaingさんが店で待っていてくれる。ロスタン氏(フランス人)は、元々は花業界用の皮の手袋やエプロンを作っていたが、皮の鞣し技術を活かして、鞄、バッグ、手袋など皮商品のブランドを立ち上げた。店内はワニ、蛇、魚などの皮を鞣してバッグなどを生産している。高級感溢れるが、価格は200ドル位のものが多い。小銭入れや名刺入れなどの小物類は50ドル程度。ロスタン氏は日本への進出も考えている。お昼は、パークハイアットホテルの前の「Hoa Tuc」と言うべtナム料理の店でロスタン氏にご馳走になる。

 

 15時ホーチミン市から北西タンプーセラドンと言うところにあるイオンモールを見る。イオンはイオンモール2軒、イオンシティコート3軒をホーチミンで展開している。土曜日の午後のせいか家族連れなど大変な人出だ。駐車場を見るとバイク置き場のスペースが大きい。バイクでやってくる人が普通なのだろう。寿司、お好み焼き、菓子でも蕎麦でも日本からの物の商品も多い。寿司の詰め合わせは千円位。単品でも選んで買える。刺身のコーナーも人気。

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 ハスファームの売り場(セルフ)もある。ハスファームはスーパーなどに52店展開している。花束、鉢物などが結構なボリュームで並んでいる。スプレーマム、カリメロ、リシアンサスなどの花束が200円。バラの花束が10本で200円。見ている間にお客さんがカートに花束を2つ、3つと入れている。良く売れている。

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 15時50分、市内のハスファームの路面店を見る。大型店で鉢物、花束、切り花束などスッキリまとめられている。

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 16時半、もう一度高島屋に行く。各フロア、地階の食料品売り場などを見て廻る。1階では韓国人歌手がライブをやっていてきゃあきゃあ騒々しい。子供が遊びながら学ぶキッズワールドがあった。イオンモールと同じでこちらも人が入っている。日本料理店ではスッタフがユカタを着ていた。着付けが少し可笑しいが、そんなことはお構いなしだろう。うどん、蕎麦、素麺など日本の食料品は何でも揃いそう。回転寿司店もあった。

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 17時過ぎベトナム料理店で生春巻き、ビールで休憩。海下さんは今夕ハノイに向かう。井上さんと私は、別のベトナム料理店で軽く食事して、ホテルの戻って荷物を取ってホーチミン空港に向かう。22時30分発のフライトで成田空港に向かう。

松島義幸 * - * 23:48 * comments(0) * trackbacks(0)

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a1 ハスファームから車で10分でアポロ社に到着。ここも2014年9月に訪問している。アポロ社は台湾のロイヤルベース社のベトナム法人。切り花と鉢花の苗の胡蝶蘭を生産している。敷地面積は66ha、ハウス面積は10ha。切り花は日本へ80万本輸出され、95%は白の胡蝶蘭で葬儀需要で安定したビジネスとなっている。苗は100万本が日本に輸出されている。鉢の胡蝶蘭は主に中東に輸出されている。ダラットは年間通して18〜23℃の気温で気候が安定していることからここを生産拠点としている。

 

 ハウスはムービングベンチが採用され、温度、湿度、照度等全て自動で計測されてコンピューターでコントロールされる。10年間のデータが保存蓄積されている。丁度採花しているところに立ち会ったが、1本斬る毎にナイフは新しいものに取り換えられ、使用済みのナイフは洗浄殺菌されてから使われる。採花用のナイフは6000丁使われている。1本斬るごとに取り換えられているのには驚いた。

 

 MPS(花き産業総合認証)は、MPS−ABC(環境認証)、MPS−Q(品質管理)、MPS−GAP(工程管理)と認証取得していて、更にはカーボンフットプリントの認証も取得している。ETI(Ethical Trading Initiative)と言う倫理的貿易(人権、労働者の生活を向上させる)認証も取得している。これは英国のM&SやH&M、COOPなどが取り組んでいるよう。

 

 林社長といろいろ話し合った中で、日本食は世界中に人気を得て広がっているように、日本の花を世界に広げていくべきだと言う。日本の花の生産者は日本の中しか見ていない。優秀な育種技術と生産技術を活かすべきだと言う。適切なパートナーと組むべきだとも言う。

 

 15時にアポロ社の車でダラット空港に送ってもらう。15時30分には空港に到着してチェックイン。16時10分発のフライトでホーチミンに戻るはずがまたもや天候不順で遅延。結局2時間遅れで19時過ぎホーチミン空港に到着。夜は韓国焼肉とタイガービール、マッコリで食事。更には同行のお客さんの希望で日本料理屋(千代田寿司)で日本酒と刺身、寿司。22時半再びHotel Majestic Saigonにチェックイン。長い1日が終わる。万歩計の表示は12000歩余。歩いていないようで結構歩いている。

 

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松島義幸 * - * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

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 9時40分、主にマムを生産しているハスファームに到着。敷地宴席250ha、ハウス面積100haと大きな農場だ。日本の御盆向けには週に60本の40フィートコンテナが出荷されるそう。

 

■マムハウス

*マムのハウスを見る。収穫時期となったマムの丈は綺麗に揃っている。成長がある長さになったところで遮光して花を咲かせるので長さが揃っているのだそう。

*採花しているところを見る。採花されるとトロリーに載せられ運ばれ、モノサシ(白い棒)で決められた長さに切られて、同時に下葉が処理されて決められた本数にまとめれてスリーブに入る。台秤が置いてあって重量がチェックされてバケツ(クリザールCVB)に入る。採花されてバケツに入るまでの時間はわずか3、4分か。

*ハウスは温度、湿度、照度などセンサーでチェックされ全て自動で管理されている。

 

■マムハウス

*人気のカリメロのマムハウスを見る。カリメロを年間4200万本生産されている。隙間なくびっしり植え込まれている。

*作業員はトロリーにブル下がって上から作業する。

*丁度収穫後の作業に遭遇したが、採花された後の残渣植物は回収されて発行させてコンポジットに使われる。

*こちらの収穫は、採花(引っこ抜く:土が付いている)した花はコンベアに乗せられ、所定の長さにカット、下葉処理されて、スリーブに入れられてバケツに入る。井上さん(青フラ社長)が引き抜かれてからバケツに入るまでの時間を計られていたが、1分40秒。カット(採花)されてからバケツに入るまでの時間なら僅か数秒だ。

*こうしたマムのハウスは2ha単位で30棟あるのだとのこと。

*切り花のカランコエのハウスを見る。ダブル(八重咲)のカランコエでクイーン社の品種だそう。日持ちが好く3週間持つとのこと。

*新商品のサンティニタイプの菊ロージィー(Rossi)を見せてもらう。テストマーケティングの最中だそうで色目も黄色、オレンジ、ピンクなど揃っている。日持ちが好いそう。

 

■BioPro見学

 敷地内に生物農薬やバクテリアを研究、生産施設があり見せてもらう。写真は禁止されていなかったが遠慮した。生物農薬の使用で農薬使用が半減したところもあるそう。

 

■パッキング工場

 4年振りにハスファームを見せてもらって、勉強に来て良かったと思っていたが、改めて見るパッキング工場の徹底した温度管理に感心した。

*出荷は40フィートコンテナで年間1070本出る。

*各工程の温度は、入荷すると4℃で90分冷やされる。貯蔵室は2℃で1〜4日間保管される。パッキング室(花束加工)は12℃で30分以内で加工される。その後1℃で予冷され保管されて(1日)出荷される。出荷されるトラックは庫内を予め冷やし、パレット積で0.6℃の温度で船コンテナ輸送(8〜15日)される。

*バケツの水は4℃で管理されている。

 

 工場内の食堂で従業員と同じ昼食をご馳走になる。野菜料理2品、卵料理1品、肉料理3品、ご飯、スープでしっかりしたお昼だ。@80円だそうで従業員は1/3の負担だとのこと。12時40分情報盛り沢山のハスファームを後にする。

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松島義幸 * - * 23:24 * comments(0) * trackbacks(0)

ベトナム ハスファーム訪問

a1 昨日のトラブルによる遅れを取り戻すべく、ホテルを7時に出発。ハスファームに向かう。7時20分ハスファーム到着。標高1470m。ハスファームは2014年9月にJFMAのツアーで訪問している。ダラット農場(30ha)のハウス面積は20haでカーネーション、バラ(5ha)、鉢物、アルストロメリア、ユリ、チューリップ、テマリソウ、カーネーションの苗などを作っている。その他、カーネーションとアルストロメリアの生産の7haと菊類やリシアンサスを作る100haの農場がある。

 

■バラ

*ハウス面積は5haで40品種(プレミアムローズ18品種に統合中)。アーチング栽培。

*プラスチックの長いトレイを15センチほど浮かせて中心に向かって勾配を付けている。トレイの中は砕石、コンポジット(ココピット)で肥料は回収使用される。回収されたドレインはUV殺菌、ろ過されて残留濃度で調整されて再利用される。

*冬季はボイラーからの温水循環で株元加温されている。

*大型の除湿器が設置され湿度75%以下でコントロールされてボトを防いでいる。

*土壌殺菌は蒸気殺菌。

■ポットプラント

*ベゴニア、ガーベラ、ポインセチア、シクラメン、バラ、アジサイ、胡蝶蘭、ユリ、マーガレットを生産。

*ポットプラントは95%がベトナム自国消費で残りはタイに輸出。

*自国消費なので輸送費が低く収益性は高い。

■選別・加工場、冷蔵庫、予冷室、出荷

*採花された花は30分以内に選花場のバケツに入れられる。花束加工されて冷蔵庫(3℃)に入るまでが1時間。冷蔵庫(2〜3℃)で冷やされた後に箱積される。差圧予冷(ブロア3m/秒、20分)された後出荷される。段ボールの横箱は空気置換するように穴が開けられている。

*カーネーションは採花後STS処理され、加工場ではクリザール・プロフェッショナル2(季節によっては3)で処理される。

*出荷は、トラックドッグ(トラックで出荷する部屋、3℃)からトラック(冷蔵車、3℃)にバレット、台車のまま出荷される。

*バラは長さと切り前で選別される。40、50、60センチ・・・の固め、開き目と言うように選別される。

■加工場

*ハスファームは直営花店15店舗、スーパ52店舗に花束を供給している。

*ベトナムは花を飾る文化があり、プレゼント用にも花が使われる。プレゼント用は400〜1500円位。1本バラのスリーブ入りが70円と言うのもある。デザインは毎月変えられる。

*仏壇の花は月に2回取り換えられる。500〜600円の束が多い。

*鉢物のアジサイがあったが、600円。グリーン、ピンク、ライトピンク、白、ライトパープル、・・・色も豊富。

 

 9時に視察終了。もう一つのハスファームに向かう。

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松島義幸 * - * 23:15 * comments(0) * trackbacks(0)

ベトナム◆.曄璽船潺鷁峪埔譟▲瀬薀奪氾着

a1 泊まったホテルのHotel Majestic Saigonは古いホテルだが5つ星。私の部屋はセミスウィートで開高健さんの写真が飾ってあってこの部屋に宿泊されたのだとのこと。昔開高健さんの奥様がやっている赤坂のバーにサントリーフラワーズの方に連れていかれて開高健さんの銘版の貼ってある席に座らせてもらったことがある。呑むのは勿論ラフロイグ。そんな昔のことを思い出す。

 

a2 昨日は室内が寒くて風邪をひきそうだったが、良く寝たせいか体調は大丈夫なよう。バスタブが大きくて深いので、日本から持参の入浴剤を入て熱い湯にゆっくり浸かる。音楽はマーラーの交響曲第9番。朝からゆったりした気分で気持ち良い。窓の外をみるとサイゴン川が静かに流れている。

 

 9時半ホテルを出て10時過ぎにホーチミン空港に到着。11時10分発のフライトでダラットに向かうはずだったが、なかなか出発のアナウンスがない。12時半過ぎになってフライトはキャンセルとなる。ダラットの悪天候のためだそう。ならば次のフライト(17時)にとカウンターに行くと夕方のフライトもキャンセルだと言う。仕方ないとダラットに行くのを諦めて空港を出ようとすると、同じベトナム空港の職員が夕方のフライトは未だキャンセルされていないと訳の分からないことを言う。もう一度カウンターに行ってみると無事チケットが出る・・・。嬉しいがどうなっているのか。ダラットの天候をネットで海下さんがチェックすると、もうダラットの天候は回復(雨と風)に向かっているよう。

 

a3 空港で過ごすには時間があり過ぎるので、ホーチミン市内のホーチキ花市場に行くことにする。市場は一般の人が買える。相当な面積の市場でバラ、カーネーション、ガーベラ、ユリ、ヒマワリ、カスミソウ、グラジオラス、ロータス、花束、葉物、花材、花瓶、・・・それぞれ一つの店に同じものが置かれている。花束やアレンジは1000〜1500円、ガーベラ7円/本、モカラが25円/本・・・全体に安い。産地はダラットがほとんどだが、バラなどエクアドルから来ているものも見かける。染のユリも大量に陳列。

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a1 15時空港に戻る。もう一度荷物検査を受けて(相当な混雑)ラウンジに戻る。今日は1日空港にいる感じだ。17時のベトナム航空のフライトでダラットに向かう。18時過ぎダラット空港到着。元々は12時に着く予定だったのが綺麗な夕焼けを見る時間になってしまった。。ダラット・ハスファームが車を用意してくれていて19時半サイゴン・ダラットホテルに到着。海抜1450mで少し肌寒い位だ。

 

a2 20時からダラット・ハスファームのセールス&マーケティングマネージャーのTimさんが食事に招待してくれる。ハスファームはダラットで150haの農場でカーネーション、マム、苗などを生産している。また、小売店も15店舗展開していて、スーパー50〜60店に売り場を持っている。ベトナム、中国(昆明)、インドネシアでの生産状況、品質管理・輸送の考え方、ベトナムの花きの消費動向、ネット販売状況などが聞けて、まるでセミナーに参加しているようで勉強になる。会食の店はお洒落なフレンチ。22時過ぎホテルに戻る。  

松島義幸 * - * 23:41 * comments(0) * trackbacks(0)

ベトナム 「38゜Flower Market Tea House」

 成田空港発9時半のフライトでホーチミンに向かう。同行のメンバーは井上さん(青山フラワーマーケット社長)と海下さん(クリザールジャパン副会長)。本来は7人のメンバーで日本の花き業界を考えていこうと言う趣旨のプロジェクトなのだが今回は皆さん都合が悪く3人となってしまった。前回はシンガポールに行った。現地時間で(日本との時差2時間)13時10分にホーチミン到着。ベトナムは2014年9月のJFMAのツアー以来だ。

 

 14時半過ぎHotel Majestic Saigonにチェックイン。15時から市内を見て廻る。気温は33℃位だろうか。少し歩くと汗が噴き出してくる。私がホーチミンを良く訪れたのはビール工場を作ろうと言うミッションで1990年代で台湾にいた頃。30年近く前だから街並みが変わっているのは当たり前で、静かなしっとりした印象の街だったが、道路は車やバイクで道路が埋まり、他の発展しているアジアの街並みと同じように様変わりしている。当時は1万ドンが100円だったが、今日のレートでは50円。ドンが強くなっている。

 

 日本で言う銀座通りのようなところでは、エルメス、ヴィトン、グッチ、ベルサーチなどブランドショップが軒を連ねている。ベトナムはコーヒーの産地。スタバなどコーヒーショップが目に付く。コーヒーは日本円で200〜300円位。給与が月1〜2万円と言うレベルを考えるとかなり高い。ベンタンと言う市場では入口に5〜6軒の花屋さんが固まっている。花束やアレンジが1000〜1500円。豊富な種類の野菜、果物。肉、衣料、雑貨、小物などが溢れるばかりに商品が積み上がっている。時計や衣料品の偽物ブランドも並んでいる。

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 17時ホテルで「38゜Flower Market Tea House」と言う喫茶と花店のコラボ店を展開しているDo Hoan My氏他と会い店を見せてもらう。お洒落な内装の喫茶室に大きなクーラー〈4〜6℃)が備え付けてあり花束を売っている。お茶は2人で2.5ドル程度で呑めるような価格設定で店にお客を呼び込んで花を見てもらおうと言うコンセプト。花束は20ドルでバースデーなどで贈れるように価格設定している。店の名前の「38゜」は花を贈られた時に気持ちが高揚して体温が38度に上がるだろうということからだそう。

 

 店は現在4店舗出していて、25店舗をフランチャイズ展開するべく準備している。今日は2軒見せてもらったが、いずれも古い建物をお洒落に改装してとに角凝っている。花束はホーチミンのフラワーセンターで作って持ち込んでいる。若い経営者の二人は米国ニューヨークとロスアンジェルスで留学していたそうで、不動産業を営みケーキまで自分たちで作っている。財力、ロジステクス、人材育成が強みだと言う。正直まだ黒字化していなさそうだが、フランチャイズが稼働して来ればコストセーブも出来て事業として成り立って行くのだろう。花屋と喫茶とのコラボ店は他の花屋さん、喫茶室には真似ができないビジネススキームでベトナムだけでなく海外でも展開していくことを考えている。

 

 ベトナムで花が売れるのは、旧正月、婦人デー(3月8日)、ベトナムのバレンタイン(10月20日)で花を買うのはほとんど女性(80〜90%)だとのこと。「38゜Flower Market Tea House」のフェイスブックには130万人のフォロワー(80%が女性)がいる。

 

 17時から19時半まで「38゜Flower Market Tea House」を熱く語られた。Tea Houseの温度は22℃に設定されている。上着を持たないで出てしまい寒くて風邪をひきそうになる。暑い国では室内が冷やし込まれているので薄着は禁物だ。20時半頃からやっと遅い夕食。ベトナム料理店で温かい麺を食べて体が暖まってホッとする。

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松島義幸 * - * 23:38 * comments(0) * trackbacks(0)

JFMAフラワービジネス講座 基礎講座

 名古屋発7時前の新幹線で帰京。9時前には事務所到着。今朝3時からのワールドカップサッカー。結果を朝のニュースで知る。すごい試合だったよう。サムライブルーが赤い悪魔に後半2点リード!結果は終わってしまったが戦前の予想と違い良く頑張ったのではと思う。ブルーの花を集めてサムライブルーのサッカーコーナーを設けたお花屋さんもあったと聞くが、コトを売る!素晴らしい試みだったと思う。これも残念ながら撤収か。

 

a2 13時半から法政大学新一口坂校舎501教室で第5期JFMAフラワービジネス講座基礎の開講。今日の受講生は26名。オリエンテーションは私から「MPSフェア 6月は環境月間〜持続可能性(Sustainable)とは?」のテーマで話題提供。基礎講座では環境の講座がないので敢えてテーマとして選び基礎的なことをお話させてもらう。

 

a1 第1講は千葉大学大学院園芸学研究科教授の三吉一光先生に「花の品種とその改良」のテーマで講義を頂く。三吉先生はビジネス講座初登場。属、種、品種名の正しい表記の仕方から分類、育種プロセス、育種の素材、方法から花の美しさと文化と幅広い。

 

a3 第2講は「世界の花事情」のテーマでクリザールジャパン取締役副会長海下展也氏の登場。花のふるさと、花の効用、花き流通の変遷、花の販売促進、切り花の処理技術・・・と幅広い視野でお話頂く。

 

 

 明日4日から日曜日までベトナム。旅支度でもないが今日は大人しく飲まないで帰宅。体を休める。来週のJFMAアフターヌーンセミナー「話題のボタニカルアクセサリーができたのは?」(第一園芸広報部長 香取邦枝氏)を花研の内藤さんがブログ(花研コーヒーブレーク)で興味深いセミナーとして詳しく紹介してくれている。

http://www.otalab.co.jp/blogs/22913

松島義幸 * - * 23:34 * comments(0) * trackbacks(0)

七夕フェア

a5 6時過ぎに事務所に入るとビルの警備員さんがロビーの花をちぎっている。毎週月曜日にロビーの花が取り換えられるのだが、捨てるのがもったいないので飾れそうな花を家に持ち帰るのだと警備の叔父さんは嬉しそうに説明する。ビル管理会社にも許可を取っているのだそう。叔父さん花が好きなんだと思うと少し意外で嬉しくなる。写真は先週月曜日に持ち込まれたばかりのもの。週明けのクラーを点ける前の事務所は33℃。む〜んとしている。

 

 昼から出て豊明花きに向かう。江崎さんにお会いして、生産協会で平成29年度の実証事業で行った鉢物日持ち試験の試験結果と平成30年度の取組みについてお聞きする。鉢物JASの取組みの参考にさせてもらう。50頁に及ぶ「鉢物日持ち性実証試験の実施概要」(平成29年度)の冊子を頂く。

 

 夜は岐阜で福井先生:岐阜大学副総長就任、大西セントラルローズ社長:日本農林漁業振興協議会理事長就任、福永豊明花き社長:花き卸売協会会長就任のお祝い会をやる。福井先生には、MPS、日持ち実証事業でお世話になっているが久し振りにお会いする。

 

 青山フラワーマーケットで6月30日から7月7日まで七夕・カスミソウフェアをやっているので東京駅地下1階のグランスタ店を覗いてみる。ブーケに「彦星」、「織姫」というようにネーミングしている。思わず手に取りたくなる。

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松島義幸 * - * 23:40 * comments(0) * trackbacks(0)

プルトニウム

 午前中はピンクのバラと芍薬の花束を持って母訪問。言うまでもなく母が一番喜ぶのは花だ。テーブルの上は母の生けたアレンジと花束で花いっぱいとなる。車載の温度計は34℃、午後は大人しく家に籠る。

 

 今日の日本経済新聞に「プルトニウム 日本の選択」と大きな見出しの記事。日本が47トンものプルトニウム保有(原子爆弾6千発に相当)していて国際社会から問題視されていると言う。日本の原発はウラン型。副産物としてプルトニウムが出てくる。モノの本によれば、そもそも1950年代にウランではなくトリウム型原子炉の選択肢もあったが、プルトニウムが出ないことから(原爆の原料とならない)トリウム溶融塩炉は採用されなかった経緯がある。米国の意向でもあった。トリウム型であれば今のような原発の問題は起こらなかった訳だが、今になってプルトニウムの持ち過ぎが問題になっているとは皮肉なことだ。

 

 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、2018年1月における世界の核弾頭総数は1万4465発だそうで、その内訳は、米国6450発、ロシア6850発、英国215発、フランス300発、中国280発、インド130〜140発、パキスタン140〜150発、イスラエル80発、北朝鮮10〜20発だとのこと。日本の6千発相当分のプルトニウムを持っているのもすごい数字だ。

 

 今週は、2日(月)が名古屋・岐阜、3日(火)予冷試験打合(イノベ事業)、ビジネス講座、4日(水)〜8日(日)がベトナムとなる。7月もスケジュールがいっぱい。年寄り頑張れだ。

 

 金曜日に紹介した6月30日農文協から発売された菅家博昭さんの「苧(からむし)」の本は楽天で下記の通りです。

https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A7-%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%80%E3%81%97-%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E8%B3%87%E6%BA%90%E3%82%92%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%99%E7%94%9F%E6%B4%BB%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E5%8F%8C%E6%9B%B8-%E8%8F%85%E5%AE%B6%E5%8D%9A%E6%98%AD/dp/4540171135/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1530330636&sr=8-1&keywords=%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%80%E3%81%97%E3%80%80%E8%8F%85%E5%AE%B6

 

 コープデリ「ヴィ・ナチュール」(7月第2回)のMPSの花は、福島県昭和村の菅家博昭さんの染のカスミソウ花束。MPSの花は昨年10月から始まっているが、第1回に菅家さんのカスミソウと湯田さんのカラーでスタートした。7月7日は七夕・カスミソウの日でもある。限定300セット。さて、MPSジャパン和田さんは抽選に当たるか・・・。

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松島義幸 * - * 23:41 * comments(0) * trackbacks(0)
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