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値上げの仕方

 娘(大学2年、20歳)がパリ旅行から戻るので迎えに行ってあげる。11時過ぎに上馬の自宅を出て11:45に羽田空港国際線ロビーの駐車場に到着。ボードを見ると11:46に娘の乗ったエールフランス便は到着している。羽田空港だからすぐ出て来るかと思ったが、娘たちが到着ロビーに現れたのは13時過ぎ。娘はパリは2度目。5年前の夏に私と二人で行っている。その時はモンサンミッシェルと美術館巡り以外はパリ市内をメトロを使って歩き回ったが、高校時代からの親友と行った今回のパリは、モンサンミッシェルとパリのディズニーランド、エッフェル塔など代表的な所を見てきたと言う。パリまで行ってDLでもないだろうと思うけど、無事戻ってきて一安心。

 

 この週末の最大のミッションは、期限を過ぎてしまった頼まれている原稿などもあるが床屋に行くこと。カールしている髪だから少しむさ苦しさも助かっているが、別に長髪にしている訳でもなくみっともない。この歳になると外見がどうこうということではなく、人に不快を与えないことをコンセプトにしているが、来週は写真に撮られる正式な場もあり何としても床屋に行きたかった。先週は3度足を運んで一杯だったり、もう閉まっていたりだったが、今日は15時過ぎ、お客がいなくてやっとさっぱりした頭になる。床屋さんは高齢者なので疲れると店を閉めてしまう。

 

 夕方私の主食でもある牛乳を近所のスーパーに娘と買いに行く。何時頃だったかそれまで飲んでいたメーカーからスイッチした北海道牛乳が1本もない。北海道胆振東部地震の影響だとすぐさま思う。仕方なく東京牛乳を買ってみる。牧場は多摩とある。以前愛飲していたM乳業の牛乳は沢山陳列されていたが買わない。値上げの仕方が姑息だったから。値上げはしても良いのに、わざわざパッケージをノズル付にして呑み易くなりましたとか、容量を1000ccから900ccに少なくしている。パッケージを変えましたなどと一時TV広告までしている。ノズル付になって一人で開栓できない母には持って行けなくなった。堂々と前の仕様で値上げすれば良かったのにと思う。私は50年以上朝は牛乳(とヤクルト)だけ。また夏は牛乳をガバガバ呑む。だから牛乳の銘柄(味、香り)にはうるさい。M乳業は普通に変える銘柄としては一番好きだったのだが。大企業のマーケターの考え過ぎの陥りやすいところだと思う。品質で勝負しているなら堂々と値上げすればよい。消費者は価格だけで買っていない。美味しさで買っている。安さで勝負する牛乳はそちらに任せておくと言うような見識が欲しい。

 

 コープデリの「ヴィ・ナチュール」(カタログ販売の宅配)のMPSの花は、9月第2回が「ソテツ」(岐孝園)。第3回が「カランコエ」(ロイヤルグリーン)。

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松島義幸 * - * 22:08 * comments(0) * trackbacks(0)

今年の生産者さん向け品質管理セミナーは?

 久し振りに事務所の昼食会。アルカデア市ヶ谷2Fの「フォッセ」(洋食)でMPSジャパン(花の国日本協議会兼務)に入った新井さんの歓迎会。花の国日本協議会から鹿子木さん、小川典子さん、李さんが駆けつけてくれる。皆さん(と言っても我事務所側だが)お酒が一滴も入らないのに賑やかなこと。静かな新井さんがびっくりされたのではないかと思う。仕事は忙しいけど明るい職場ですので宜しくお願いします。

 

 14時に昭和村の菅家さん(国産花き日持ち性向上推進協議会 検討会副会長、JA会津よつば)が来てくれる。5日の第2回検討会に台風21号のために出席出来なかったので打合せる。今年の花き日持ち性向上対策セミナーの基本コンセプト、演題、サブテーマ、講演内容、タイムスケジュールなど打合わせる。今年のセミナーは菅家さんに担当してもらい、全国10カ所の開催場所は産地で生産者さん向けセミナーでそこに流通、花屋さんも入ってもらう。また、セミナーで日持ち性向上対策意識・実態調査、花のJAS受容可能性調査を行う。

 

 なぜ品質管理が必要か、小規模農業経営を継続するための考え方、手段としての品質管理=日持ちがお客様との対話、リピーターになってもらうスタートになると。講師陣には、菅家さんに加えて、地域ごとに樋口さん(協議会会長、東日本板橋花き)、市村先生(農研機構)、海下さん(クリザールジャパン)、薄木さん(フロールン花佳)、中曽根さん(リシアンサス)、水野さん(青山フラワーマーケット)が入る。

松島義幸 * - * 23:44 * comments(0) * trackbacks(0)

北海道胆振東部地震

 午前3時に北海道でマグニチュード6.7の地震発生。「北海道胆振(いぶり)東部地震」と命名されたそうで土砂崩れ、広い範囲の停電や断水、新千歳空港閉鎖など大変なことになっている。4日には台風21号で関西国際空港が浸水被害に遭っているが、猛暑、大雨・土砂災害、台風被害、地震と次々とで自然の猛威に曝されている。羽田空港から新千歳空港に朝便で花も空輸されているが、、夏の産地北海道から羽田空港などに行く花もどちらも止まってしまうだろう。電気、水のライフラインのインフラが止まってしまうと被害が広がる。

 

 以前に「赤い人」(吉村昭著、講談社文庫)という小説(ノンフィクション)を読んだ。明治の初期に囚人が北海道に連れて来られて自ら監獄を作らされ、石炭を掘り、道路を切り開き、開墾して農地を拓いていったことが詳細に綴られている。過酷な条件で働かされた囚人(政治犯を含む)がインフラ整備の一端を担ってその後の北海道の発展に大きく寄与したことが記されている。月形の地名の由来なども出てきてその土地の歴史がそれぞれあるのだなあと思ったものだった。

 

 知床の方からは東京に行けなくなったとの電話をもらったが、こちらから札幌などへの電話は通じない。停電していたらスマホも充電できなくなるから大変だろう。

 

 私自身は昨日のイノベ事業検討会で一つ山を越えたとも言えるが、ほっとする間もなく期限の来ているものばかりが山積。正直投げ出したくなる衝動に駆られるが、我慢強く、根が勤勉で廻り想いの性(自分で言うか!)からまた駆け出してしまう。もっとも一生懸命やってもかなり性能が落ちている錆が浮き出た鉄人29号なので結果は知れているのだが。今一番癒されるのは朝の音楽。6時半頃から8時半過ぎまでが音楽タイム。今日は珍しくブルックナーの交響曲第3番とポピュラーなドボルザークの交響曲第8番。

 

 黙々とネットバンキングや三菱やみずほ銀行に出向いての海外振込など片付けたりメールの問合せなどに対応しているとあっという間に夕方になってしまう。昨日締切の原稿が1行も書けてなかったりする。

松島義幸 * - * 22:41 * comments(0) * trackbacks(0)

平成30年イノベ事業 第2回検討会

 台風21号は朝には北海道の西海上に抜ける。東京は朝はもう雨が上がっていて少し風が強く感じる程度。今日から新井悦子さんがMPSジャパンに入社。花の国日本協議会との兼務だが人手が足りないところに強力な助っ人で助かる。まだ前の職場(お花屋さん)の仕事が残っていて、9月は週2日の出勤だが10月からはフルとなる。

 

a1 14時から法政大学新一口坂校舎101教室で国産花きイノベーション推進事業の第2回検討会を開催。樋口会長(東日本板橋花き)をはじめ検討委員16名、事務局4名が出席。農水省花き産業・施設園芸振興室から千葉課長補佐、森ご担当にもご臨席頂く。台風21号の影響で4名が欠席。

 

 第2回検討会は各実証試験の中間報告。ここまでの経過を委員の皆様に報告して今後の進め方などをご示唆頂く。実証試験は上手くいかなかった結果も大事なデータ。仮説と検証を繰り返すことに意味がある。

(1)実証事業試験中間報告

〕塾笋藩∩温度経過調査

▲椒搬从の効果の検証

D祺甲蔵試験と日持ちの検証:試験中 

げ屬混載輸送の標準化

ヂ羲嵳∩差圧冷却システムの検証

α綾萢でのSTSと鮮度保持剤併用の日持ち性向上の検証

В咤圍啜杣量と日持ち性向上の検証

┣硬戞時間値(CH値)の計測と日持ちの検証

(2)日持ち試験方法標準化会議報告

(3)JAS鉢物規格作成 中間報告

(4)販売評価調査等

‘持ち性向上対策消費動向調査報告

花のJAS海外受容可能性調査 調査方針説明

(5)日持ち性向上対策生販連携セミナー日程

 

 中間報告はデータがギリギリに集まってくる。いつものことでもあるが、これを事務所スタッフや委員の方に助けられて資料がまとまる。今日は予冷〜輸送温度試験、ボト対策で1時間半もかかってしまいどうなることかと心配したが予定通りに17時終了。大分、新たな課題(宿題)ももらったが全体としては順調だと思う。次回第3回検討会は12月3日。

松島義幸 * - * 22:59 * comments(0) * trackbacks(0)

JFMAフラワービジネス講座第5期中級講座始まる!

 昨夜から何度テレビやスマホの台風情報を見たか。予報では今日四国から大阪に上陸して速度を上げながら日本海に抜ける。今日から始まるJFMAフラワービジネス講座中級はスタートを30分早めたがそんなことで済むかどうか。関西、近畿のJR、空の便は午前中は停まるか大幅な間引き運転。朝の通勤、永田町で乗り換える人の列。傘を右手に持つのが揃っていて刀を持つサムライのように見えて面白かった。朝は曇り空。気温25℃。一時の猛暑が嘘のように涼しい。

 

 台風情報は発表されるたびに少しづつ西にずれてスピードを速めている。お昼頃徳島県に上陸して神戸に再上陸して日本海に抜ける。関西では関空が浸水、トラックが横転など大きな被害が出ている。明日朝3時には北海道の西海上に到達。東京は夕方までほとんど雨が降らない。台風が接近する夕方からも風が少し強い程度で雨も降らなかった。

 

a2 午後から法政大学新一口坂校舎501教室で第5期JFMAフラワービジネス講座中級講座の開講。台風の影響が心配されたが、予定通りの16名が受講。小川先生(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)の短い開講挨拶。イントロダクションも省略して台風対策ですぐ講義に入る。第1講は中込美津子氏(スペースポイント代表、VMDコンサルタント)による「売れるお花屋さんの店作り」。中込先生は国際フラワーEXPO(IFEX)のVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)の講座でも毎年人気の先生。第2講は大田花き宍戸純氏の登場。「日本の花き業界〜市場から見る産地・小売りの現状」のテーマでお話頂く。

 

 宍戸さんは17時半からJFMA事務所で誠文堂新光社のフローリストのご担当の方と小川典子さん、薄木さん(フルーロン花佳)、藤井さん(京橋花き)と打合せ。私は受講生の吉田さん(福花園)と近くの居酒屋さんで会食。そこに打合せを終えた宍戸さん達が入って面白いメンバーで賑やかな会食、イブニングセミナーとなる。私は明日の会議の準備もあり21時には失礼する。

 

 今日の日本農業新聞に大田市場でリレーフレッシュネス(日持ち品質管理認証)の認証取得した花の展示をいr記事にしてくれている。参加生産者はウェブの通り。http://www.mps-jfma.net/topics/pdf/180830_topics1.pdf.pdf

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松島義幸 * - * 23:03 * comments(0) * trackbacks(0)

リレーフレッシュネスのお花の展示

 6時過ぎ車で大田市場に向かう。今日から7日まで大田花き、FAJのショーウィンドーでリレーフレッシュネス(日持ち品質管理認証)の花を展示してくれる。リレーフレッシュネスのA1の説明ポスター、各産地の品種名を書いたカードなどMPSジャパン中村さんが一生懸命手作りしたもの。リレーフレッシュネスの動画もモニター画面で流している。少しでも産地から流通、小売とつなぐ日持ち性向上の品質管理の活動を買参人(花屋さん)に知って頂く、また参加してもらいたいとの目的で展示をさせてもらった。FAJではセリ前にセリ画面でリレーフレッシュネスの動画を流して頂いた。

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a7 仲通りでは大森花きさんがリレーフレッシュネスのポスターを貼ってくれている。デジタルサイネージ(液晶映像表示装置)が置いてあって、産地の紹介などと共にMPS(花き産業総合認証)の説明動画を流している。10年前に作った映像で私の60歳の頃の顔が出てきてぎょっとする。新井店長が1週間前程から設置したと教えてくれる。先週恐れ多くも花研コーヒーブレーク(大田花き花の生活研究所のブログ)で私の写真入りで紹介されていた。大森花きさんはMPS流通認証を取得されていて、ご担当の上杉さんから声をかけられる。今週が審査予定となっている。

http://www.otalab.co.jp/blogs/23635

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 7時15分過ぎ屋上の駐車場に行くと猛烈な雨。6時半過ぎには降っていなかったの傘は車の中。雨脚は弱まりそうもないので自分の車まで駆けていく。僅か30〜40メートルだと思うが、頭からジャケットもびしょびしょ。帰宅途中、暫くすると雨も上がる。もう少し待てば良かった。

 

 家に車を置いて事務所に9時半過ぎに到着。先ずは台風21号接近の中、5日のイノベ事業の第2回検討会を予定通りやるかどうかの判断をしなくてはならない。家を出る時には延期と決めていたのだが、台風は5日午前3時には北海道の西海上に抜けてしまうことと大阪、香川や北海道の委員も来れると言うので予定通りに開催することにした。もう一つ、明日JFMAフラワービジネス講座中級講座の初日。こちらの方がまともに台風21号にぶつかるが、こちらも決行とする。

 

 今日から事務所は、花の国日本協議会(FJC)の事務局も一緒になる。今日は、鹿子木さんが事務局に詰められる。JFMA、MPSジャパン、ECASジャパン、花の国日本協議会と同居で賑やかになる。

 

 検討会準備や諸々雑用で1日が終わる。21時帰途に就く。嵐の前の静けさのように雨、風共にない。今日から週末まで娘はパリ旅行。超甘の父親としてはスーツケースがあるので羽田空港まで送って行ってあげたかったが、忙しいので自分で行かせる。

松島義幸 * - * 23:24 * comments(0) * trackbacks(0)

台風21号接近

 大型台風21号が接近している。進路予想では、4日(火)朝には四国・近畿地方に上陸して日本列島を縦断、5日(水)朝に北海道の西海上に抜けて温帯低気圧になるとある。今週は4日(火)にJFMAフラワービジネス講座の5期中級講座 ■菊(水)に平成30年農水省国産花きイノベーション事業の第2回検討会が予定されている。検討会を延期するかどうか樋口会長(国産花き日持ち性向上推進協議会、東日本板橋花き)、吉田副会長(JF兵庫県生花)ともフラワーサミット時に打合せしたが、日程が詰まっていて変え難い。予定通り開催として、欠席者には事務局でフォローすることに取敢えずは決める。いずれにしても3日(月)に最終判断とすることとなった。ビジネス講座も4日でありどうするか決めなくてはならない。

 

 今日は午前中は母訪問。2週間振りだったが変わりなく安心。クラフトの集まりがあったようで、少し大きなノート型(B5)の手鏡を作ったようで表紙は布で綺麗にできている。どうしても私の娘にプレゼントしたいと言う。娘は使う訳ないと思ったが、見せると大きくて旅行用に便利だと明日からのパリ旅行にも持って行くと言う。母に報告したら大喜びだろう。

 

 今日は何としても床屋。13時半、14時半と行ってみたら人が待っている。16時に行ったら店は閉まっていた。高齢の元気なお婆さんが一人でやっている床屋でなかなかタイミングが合わない。しかもすぐ店を閉めてしまう。また1週間むさ苦しい髪で過ごすことになる。

 

a1 夕方仏壇の花を買いに三軒茶屋にでた。世田谷通り沿いの小さな花屋さんは厚手の透明のビニールシートで店を囲っている。店の中に入ると寒い位に冷やし込んでいる。店主「夏はこうしないと花が持たないから…」と言う。確かにこの店の花は日持ちする。

松島義幸 * - * 22:47 * comments(1) * trackbacks(0)

フラワーサミット2018 クロージングセッション

 メルシーフラワー物流センターの見学を10時半に終え、京王線の橋本から新宿、丸ノ内線で銀座に出る。お昼は銀座キリンシティ。1杯だけの一番搾りを楽しむ。13時15分からCONFERENCE BRANCH銀座に集合して昨日の分科会のまとめを行う。先ずは各分科会に参加者が分かれてプランニングセッション。昨日の分科会登壇者と参加者で議論してアクションプランにまとめる。私の担当の「花き物流〜今後の構造改革」には12名が参加。大田花き、なにわ花市場、豊明花き・・・とやはり市場の関心が深い。1時間でアクションプランにまでまとめるのは大変だ。現状の問題点(法令遵守⇒ドライバー不足、荷物の小口化、標準化・機械化の遅れ、・・・)、その解決策としての台車輸送、広域物流(定期運行)・地域物流、拠点物流センター構想など。

 

 続いて14時15分からクロージングセッション。全員が集まって各分科会から発表して議論する。8セッションで1時間だから議論するまではいかないが、全体の流れを掴める場として有効だ。各分科会テーマまとめの発表は5分間。我チームは時代の花き業界を担っていく若手柏村勇太さん(日本植物運輸)が発表。課題の提起、その解決策と見事なプレゼンテーションでまとめてくれる。井上理事長の総括、来年のフラワーサミットは9月6日〜7日と発表される。15時半修了。

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 16時から同じ場所で花の国日本協議会の定時社員総会。第4期(2017年7月〜2018年6月)の事業・監査報告、役員改選、第5期(2018年7月〜2019年6月)の事業・予算計画が提案通りに承認される。次年度はフラワーバレンタインの新ポスター、ウィークエンドフラワーの冊子作成、エリアプロモーションの実施、2年目の新メンバーによるアンバサダー活動、インスタグラム・フェイスブックなどの情報分析システム、GreenSnapさんとのコラボなど。9月からは事務局もJFMA内に移転する。

 

 17時半過ぎから同じビルの地階の居酒屋で交流会。呑み放題メニューなのだが、ワインなどお酒を注文してもなかなかテーブルに届かない。特に混雑しているとは思えなので、なるほどこれもコスト削減の方策かとも思う。お陰様でアルコールは飲まなくて健康には良いかもしれない。但しこのチェン店は2度と行かないと決める。20時に終了。連日なので2次会なしで真っすぐ帰宅。20時半には帰宅。会場のお花をもらったので飾るが我ネズミ小屋には立派過ぎるか・・・。

 

 花き物流チームのホワイトボード

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松島義幸 * - * 23:19 * comments(0) * trackbacks(0)

メルシーフラワー神奈川物流センター見学

 フラワーサミット2日目の午前中はオプショナルプログラムで視察勉強会。A:メルシーフラワーの神奈川物流センター見学、B:都内生花店視察、C:生産と小売のキャッチボール大会(参加者の意見交換会)の3つのメニュー。私はAを選択、9時橋本駅集合に参加する。

 

 物流センターは橋本駅からタクシーで10分余。今年2月に移転して竣工したばかりで敷地面積1500坪、建坪900坪とのことで、外観もすっきりして美しい。今日は休日でラインは動いていないが、日巻副社長、小林常務さん等が応対してくれる。

 

 花束加工ラインは3ライン。2500束/時を10人で動かしている。パートの人は40人で平均年齢が50歳を超えて、長く勤めている熟練の人が多いのだそう。下葉処理機3台、バケツ洗浄機(9バケツずつ水噴射で洗浄する)、バケツに鮮度保持剤入りの水を注入する機械も専用機。花束加工されてバケツに入れられるが、バケツの水深は10センチくらいだろうか。結構水が入っている。店頭でお客さんに触られても水切れしないよう配慮。鮮度保持剤はメルシーフラワーさん独自の配合のものが使われている。冷蔵倉庫は区画割りされ5〜10℃で品目によって温度管理されている。冷蔵能力は1℃まででも可能とのこと。

 

 花束は各配送先ごとに専用の台車に載せられる。全て委託販売でお店のレジでバーコードが読み取られて売り上げとなる。委託販売だからセルフの自分の店を持っているのと同じだ。朝6時からハイエースで1人のドライバーが各店舗に届ける。1名で10店舗位受け持ちドライバーは30名(車28台)いて毎日配送している。価格は280〜650円(もっと高いものもあるが)で仏花、洋花でSKUは週50位とのこと。感心したのは各売り場写真を納品前と納品後で撮っていて、その様子はセンターでも誰でも見れるのだそう。店での滞留日数は4日。配送先は神奈川、東京、埼玉など。メルシーフラワーさんには物流センターが橋本の他に三郷(埼玉)、四街道(千葉)にあり、首都圏で約650店舗で委託販売をしている。

 

 以前にランダムにスーパー、専門店から花束を買ってきて日持ち試験をしたことがある。日持ちで1、2位になったのがメルシーフラワーだった。物流センターの冷蔵設備、花束加工ライン、オペレーションなどを見せてもらって納得。会議室で掲げられていた「お客様に対する宣言 心を花にかえて」、「従業員に対する宣言 従業員が誇りを持てる企業を目指す」とあり、後者の最後に「従業員の人生設計を保証します」とあった。大間社長は海外出張中とのことでお会いできなかったが、「誠実に生き、情熱を持って仕事をし、親切な対応ができる集団」との経営理念にも納得。

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松島義幸 * - * 22:45 * comments(0) * trackbacks(0)

フラワーサミット2018 2021年の花き業界を考える!

b1 10時から品川のTHE LANDMARK SQUARE TOKYOでフラワーサミット2018(主催:花の国日本協議会)に参加。今年で第4回となる。名簿を見ると153名が参加。スタッフを入れると180名位となるだろう。

 

 

b2 恒例のオープニングセッションは今年の統一テーマ「2021年の花き業界を考える」でゲストスピーカー上月良祐氏(農林水産大臣政務官、参議院議員)の基調講演。続いてモデレーターに井上理事長、パネリストに上月氏、浅井雄一郎氏(浅井農園)、磯村信夫氏(日本花き振興協議会会長、大田花き社長)でパネルディスカッション。

 

 上月氏は、農水省として生産ばかりを考えてきた。良い品質のものを作れば売れると。バブルの時代は何も考えなくても売れた。今生産、消費も減っている。ただ、悲観することはない。バブル前の昭和60年頃の水準に戻っただけ。今迄と同じ発想では駄目。やっていくことは沢山ある。人手の問題。外国人に対しても今までの研修生ということだけではなく労働者として扱うことも考えている。花業界は機械化できていない。台車の採用、規格の統一、コールドチェーンの推進。香川県で開催された高校生の花いけバトルも面白い。オリパラも日本は花の国。世界中から外国人が来てくれる時に日本の花でお迎えしたい。復興五輪とも位置付けている。上月さんはビクトリーブーケでもご尽力頂いているそう。期待したい。こうしたサミットの場のようなコミュニケーションの場は良い。苦しい時こそ業界が一丸となって花をモノではなくコトとして売っていって欲しいとエールを頂いた。

 

b3 午後はこれも恒例の分科会。2分科会が同時開催で4組、8分科会が開催される。私はD−◆峅屬物流〜今後の構造改革」のテーマでモデレーターを務める。パネリストは井上博保氏(三和陸運社長)、柏村勇太氏(日本植物運輸取締役経営企画部部長)、木本孝行氏(木本生花社長)。物流のテーマは沢山の課題があり、どの切り口からでも議論ができる。また井上社長にはゲートウェイ構想と言う現在JFMAでもプロジェクトとして検討を進めている明確な方向性もある。モデレーターとしてどういう方向にもっていくか正直苦労した。分科会受講者には現時点での問題点をキーワード的にまとめたシートを配布した。

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 18時45分から「フラワーサミットナイト」と称する交流会。ここでの交流、名刺交換がサミットの大事な行事。2次会は品川駅近くの居酒屋「塚田農場」。有志の参加で交流を深めるとなっているが私など最初から参加にさせられている。2次会修了は23時。3次会に向かう人たちもいたが、私は海下さんと帰途に就く。23時半過ぎ帰宅。

松島義幸 * - * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)
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