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スーパーマーケット・トレードショー2020

 もう春の陽気。裏地付きのダスターコートにしたが、朝晩でもコートなしでも良いくらいだ。野村元監督が亡くなられた。私は南海の選手時代からファンだった。数々の名言が残っているが、私は晩年の「亀理論」に共感を感じた。「ワニや亀のように動かない動物が長生きする。走って心臓に負担をかけるのは良くない。亀みたいに首だけ動かせばいいんだ・・・」。勿論、野村元監督のように45歳まで選手生活を続けて鍛えた体があってのことで、私のようなメタボ人間が喜ぶ言葉ではないのは重々分かっているが、周りは猫も杓子も走っているのに少し抵抗を感じている時の「亀理論」の言葉に飛びついた。駒沢公園を走っている人を見てもスリムな体の人ばかりで、黙々と悲壮感すら漂わせて走らなくても良いのにと思ってしまう。

 

 14時過ぎ事務所を出て幕張メッセに向かう。スーパーマーケット・トレードショー2020(SMTS2020,主催:全国スーパーマーケット協会、2月12日〜14日)を覗いた。同時開催のデリカデッセン・トレードショー2020と共に幕張メッセ1〜11ホールを使う巨大な展示会だ。大手食品メーカーから自治体などが出展していて、生鮮・加工食品、スイーツ、飲料・酒類、日用品・雑貨など何でもある。スーパーでの花きの売上比率は概ね1%以下、それを反映してか、SMTSでは花き関係の出展は少ししかない。ホール3のインパック、クリザール、ジャパンプランツ、シモジマに絞って観る。

 

 インパックさんは新製品「Freshness meter」(Time Temperature Indicator)を展示。温度×時間の積算値を色の変化で見える化するツールで設定した温度時間値が経過すると色が変化して知らせてくれる。産地から店頭迄の履歴管理、店頭陳列時間の管理などいろいろな使い方が出来る。インパック守重会長のお話によると、スーパーのバイヤーが食品の品質管理のツールとして興味を示しているとのこと。インパック国際花き分析センターの日持ち試験室の紹介、脱プラスチックで紙のスリーブ、ホームユースに期待される「ピポローズ」(エチオピアのバラ)、ピーターラビットのインテリアグッズなど見どころいっぱい。

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 インパックさんの隣はクリザールジャパン。ここのテーマは脱プラスチック。鮮度保持剤の小袋のパッケージに紙を使っている。また、ペーパーを使ったスリーブも提案。紙はFSC認証マークがついている。

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 ジャパンプランツはSMTSに初めての出展だそう。榊のシェアは20%でトップ。中国、マレーシアなどで榊、カーネーション、スプレーマムなどを産地で仕上げて、輸入して岐阜の加工場でパッケージ、直接販売店に届けると言うクイックデリバリーを特長としている。クイックデリバリーが鮮度管理となっている。

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 シモジマさんはずばり「脱プラスチック」。木材チップやユーカリを原料としたトレイ、手提げ袋などを提案している。

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 最後は幕張イベントホールの「Future Store "NOW"」をインパック国際分析センターの宮西さんに案内頂いた。スーパーマーケットの未来型の売場の提案展示。未来と言ってももうすぐ先の未来。楽しくお買い物ができると言うタブレットカート「ショピモ」。店内に張り巡らされている発信機とカートの位置情報で、お客様にとってはどんな品物があるのか、お得なクーポンの品がどこにあるのかなどをカートの画面で見ながらお買い物。カートに入れたものは画面に履歴が出て買上額が分かる。レジは勿論セルフ。店側としては、売上が分野別に常に把握でき、恐らく在庫管理や補充にもデータが生かされ、カートの動きでお客様の購買行動を分析することができると言うもの。インパックさんが花業界で一人未来型システムに参加している。頼もしい。

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 少し覗くつもりが、会場に「蛍の光」が流れてくる。17時の終了時迄長居してしまった。SMTSの極一部を観ただけだったが、コロナウィルスの影響かどうか例年より人が少ないように感じた。スマホを見ると今日も約1万歩、結構歩いている。

 

 11日の日本経済新聞。全国紙でほんの少しだけどフラワーバレンタインを取上げてくれている。今年はフラワーバレンタインの10周年だが、相変わらず話題はチョコばかりで残念だ。

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松島義幸 * - * 23:32 * comments(0) * -

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