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ビジネス講座 日本の花き生産は? クリザール買収!

 広島駅発7時15分のリムジンバスで広島空港8時到着。9時15分広島空港発のフライトで羽田空港10時20分到着。11時20分麹町の事務所到着。今日は13時半からJFMA事務所でフラワービジネス講座中級の最終回。第1講は会津の菅家博昭さんを迎えて「日本の花の生産地を見る」のテーマでお話頂く。ご自身が見てきた産地を農業経営、品質管理(日持ち性向上)、栽培品目選定、周年生産と季節生産などの切り口で写真を見せながら語る。日本の小規模経営・家族経営にあった農業の強みを説かれる。

 

 続いて小川先生(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)、大田花き宍戸さんが入って菅家さんとこれからの花き業界についてディスカッション。受講に来ている福花園松永さん、表彰式に出席するのに来られたインパック守重会長も議論に加わる。オーバーに言えばそのまま本にしたいような面白いトークセッションになった。需要に供給が応えられない、。輸送の制約、油などのコスト増、外国人雇用、輸入への依存・・・。単品の周年供給では連作の問題、売場(花店)の減少、量販店の仏花依存、・・・。

 

 菅家さんの言う小規模経営、輪作、葉物生産、旬の花など消費のし好の多様化に向けて少量多品種生産する。出荷もフラワーマイスターなどを使うと言うのも一つの解だと共感した。一方、キク、バラ、カーネーションなど量を必要とするものは規模も含めて需給マッチングを図りながらの方向性か・・・。

 

a1 17時中級講座の修了式。小川会長から修了証が受講者一人一人に渡された。17時半から受講生、今日の講師を囲んで打上会。講座の補講というところか。遠くに帰られる方(広島、名古屋など)もあり19時過ぎお開き。今日は20日でレコード芸術の発売日。駒沢大学駅上の本屋に寄る。12月号を手にして時の流れの速さを感じる。新聞もテレビもゴーン会長の50億円不正受領のニュース。とんでもない数字だ。厳しいコストカットの合理的な経営者がなぜ?と思う。日産のトップに就いて19年、ルノー・日産・三菱のトップとして強大な権力を持った驕りか。

 

 ゴーンより衝撃的なニュースは、今朝入ってきたOATアグリオ(大塚グループ)によるクリザール社の買収。花き業界の買収は珍しくないが、鮮度保持剤のトップメーカーの買収には驚いた。日持ち性向上対策実証事業でも豊富な知見を持つクリザールジャパンに多大なお世話になってきている。現在進行中の事案もある。詳細は不明だが、今後について注視していくしかないが。

https://www.oat-agrio.co.jp/pdf/20181119-2.pdf

松島義幸 * - * 22:56 * comments(0) * trackbacks(0)

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