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廃プラの問題

 明日日曜日に行けないので母を訪問するつもりだったが、妹からメール。今日行くから私に休めと言う。車も用意(カーシェアリング)してしまったと言うので甘えることとする。何か半日時間をプレゼントされたようで嬉しい。

 

 1週間分の新聞を読む。ネットのニュースは見ているが、遅れても新聞によるニュースも流れが分かって私はやめられない。高円宮家のおめでたからびっくりの韓国徴用工の最高裁判決、米中間選挙動向、サウジ記者殺害などいろいろ。何度も取り上げられて(日経)気になったのは海洋プラスチック汚染問題。ペットボトルやレジ袋などのサイズの大きなものと紫外線や海でサイズが小さくなったマイクロプラスチックと呼ばれるものとある。海洋プラは年間推定1300万トン(国連環境計画UNEP)に達し、2050年には海に住む全ての生き物の重さに匹敵すると言う怖い予想もある。排出の多いのは、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどアジア諸国だそう。日本では分別回収が進んでいて廃棄プラの8割が資源として再利用・ごみ発電に使用され、残りは焼却・埋立されている。500mlのペットボトルは分別回収のシステムができるまでなかなか認可されなかった経緯があるくらいだ(私が元飲料会社だから印象に残っている)。但し、所謂ポイ捨てはこの統計には入っていないところだろうからこの辺から改める必要はありそう。日本でもスーパーやコンビニのレジ袋の有料化(欧州では既に有料)が検討されている。既に有料化となっているところもあるが、これは急ぐべきだろう。

 

 我花業界では花束のスリーブなどがやがて問題になるだろう。ドイツのブルーム2000(約200店舗のチェン店)では紙のスリーブに順次変えている。紙スリーブや生分解プラスチック・バイオプラスチックへの移行はいずれもコスト増になるが、大事な検討課題にしていかなくてはならないと思う。

 

 もうひとつ面白いと思ったニュースは「仕事のメール 時間外は禁止」、「つながらない権利保障」の大きな見出しで日経夕刊の一面のトップ(余程ニュースがなかったか?)の記事。勤務時間外のメール業務を規制することを米国で条例審議されているというもの。確かにどこでもネットの接続が可能となりどこにいても仕事から逃げられない。別に繋がなければ良いのだが・・・。昔は出張、それも海外に出れば日常の仕事から解放された気分になったものだが今は違う。法制化は返信しないことの懲罰的な扱いも勿論禁止となる。フランスやイタリアではすでに法制化されているのだそう。私などは自分で決めさせてよとも思うが・・・。前職の会社でパソコンの稼働をチェックされていて、夜のパソコンでの業務も残業を付けろと言われた部下がいた。怖いことに人事部でチェックしている。その部下はパソコンを買って自分のパソコンで仕事を始めた・・・。これも困った。違う問題だが、在宅勤務も広がっていくだろうし、育児を抱えている女性には必要と思うので運用はいろいろあると思う。

松島義幸 * - * 22:56 * comments(0) * trackbacks(0)

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