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日本花き業界の展示会を考える・・・。

 午前中はいつも通り母訪問。仕事が忙しかったのでパスしたかったが、来週は大学のOB会の理事会など土日のスケジュールが入っているので2週連続顔を出さないのでは悲しがるので訪問。叔母さんから贈られたお菓子など一杯。母に頂いたバムクーヘンを切ってあげて一緒に食べる。今日の気温は20度くらい。やっと秋らしい気候になり衣替えか。

 

 午後は事務所に出る。実は明日はお休みをもらっているので、諸々雑事を片付けないと困るので出社。自業自得だ。今週18日の高知日持ち性向上対策推進セミナーの配布資料を取敢えず60組コピーして送付する準備をする。現在申込みは50名を超えていて60部では足りないかもしれないが、不足分は手持ちすることにする。17時何とか終えて帰途に就く。

 

 一昨日終わった国際フラワー&プランツEXPO。去年国際フラワーEXPOから名称が変わったばかりだが、次回以降はガーデンEXPO、農業ワールド(次世代農業、6次産業化、農業資材)、第8回国際道工具・作業用品EXPOと別れて、雑貨・インテリアのライフスタイル総合EXPOと一緒になるようだ。花はインテリアなどと親和性は高いが、展示会となると余計難しいのではないかと思う。生産者は出難い、花屋さんは幕張と言うことで来てくれるかどうかだ。

 

 花業界は、生産者〜市場・仲卸〜(加工)〜小売と基本的には結ばれている。展示会を「商談の場」とだけ位置付けると生産者は出荷先が決まっていて、花屋さんだって仕入の市場が決まっている。勿論、違う市場に出す、そのことで別な売り方が出来ることもあるが、普通は決まってしまっている。従って、新品種、新技術、新システムなどの訴求の場としては有効でも、他産業のように商談の場でお客様を増やすと言うイメージはない。インパックさんが出展し続けたのは、次々と訴求する機械、商品、提案があったからだとも言える。

 

 花業界にとって国内外の種苗会社が出展しなくなったことがIFEXを衰退させてしまった。種苗会社が自分の農場で開くパックトライヤルは動員数はともかく確実にお客様を獲得できるので自然の流れだった。出展費用の問題も現実にあったろう。市場の商談会が盛んになったこともIFEXにとってはマイナスとなったろう。北京・上海の花き博覧会がIFEXのスタートで一時は衰退したが、大手種苗会社が中国に出たことで見事に復活している。

 

 JFMAは第10回までリード社と共に主催した。商談の場、情報発信・収集の場、気づきの場(人材育成・教育)、交流の場と位置づけ、毎回テーマを持つべきと提案したが叶わなかった。本来は花き業界全体が方向性(テーマ)を持って展示会が出来たらと思うが、主力の種苗会社、市場商談会と分散してしまうと力は弱くなってしまう。JFMAが主催の一角を占めていたころは、JFMAにIFEXプロジェクトチームがあった。今だから言うのではないが、2008年にはIFEXの性格の難しさが議論されていた。次回は2020年1月、この舞台がどのように生かされていくのか考えたい。

松島義幸 * - * 23:34 * comments(0) * trackbacks(0)

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