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中国ビジネス

 杭州は今日も好天。空気も澄んでいるように感じられ気持ち良い。今日は西村さん(杭州伝化科技服務有限公司技術顧問)の事務所で文字通り缶詰で1日打合せ。私が偉そうに言うことではないが、また、西村さんからのレクチャーだが、中国ビジネスは国の政策で加熱する不動産投資から株投資に誘導され株価が5000元位まで上昇、それが2015年一気に3000元位迄下落(1億人の個人投資家が損害を被る)、最近では2600元の水準となっている。つまりは各企業の総資産が半分近くまで落ちていて借入が出来ない、従って投資が出来ない状況となっている。2017年度のGDPの上昇率は6.9%となったが、これも国の公共投資(新幹線、地下鉄、道路・・・)に支えられたもの。新幹線など黒字路線は上海〜北京だけで1車両に数人の乗客、一つの駅に1人しか乗降がなかったと言うようなことも起きているとのこと(真偽は不明だが)。個人消費を伸ばすべく国は躍起となるが、米中貿易戦争で物価上昇の懸念で難しくなっている。

 

 さて、どうするか。個別の具体的なことはここでは書けないが、緑科秀(テクノパーク)をどうしていくかについて、隣接する浙江伝化生物技術有限公司(2004年に当時のキリンアグリバイオカンパニーから技術供与)を含めて、もう一度持っている強みを整理して今後の方向性を整理した。久し振りに?細胞数の減った頭を使って何とか夕方迄にまとめる。

 

 今日は昼と夜の食事の落差が面白かった。昼は西村さんのスタッフを誘って緑科秀近くの庶民的な中華料理屋で食事。皿、椀などがセットになってポリフィルムで密封されている。清潔な店なんだと感心していたら、皆さんパッケージを開けてお湯で洗浄している。その湯を捨てるポットもテーブルに置かれている。食器の洗浄業者など信用しては危ないのだそう。そう言えば同じようなことをしたことがあると思い出す。

 

 夜は西湖まで行きハイアットホテルの中華料理屋で食事。5つ星ホテルで最高級の中華料理を堪能する。私のエンジニア時代の仲間が上海、西安、寧波、杭州と旅行してきていたので合流して一緒に食事した。エンジ会社の社長さんなど前回会ったのはドイツの展示会だったとかで、18年振りにお会いする。昔と変わらないと言われるが、元々老け顔だからか。夜は一人@1万円、昼は@千円位。昼もそれなりに美味しかったが(昼、夜同じ料理もあった)、その価格の落差が面白い。

 

a1 緑科秀の敷地の端、銭塘江迄行ってみる。銭塘江は潮流の関係で河を遡って逆流の水位が高くなって何メートルにもなるそう。

 

 

 

 

a2 夕暮れの西湖。夕焼けが美しい。

松島義幸 * - * 23:06 * comments(0) * trackbacks(0)

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