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先端生命医科学センター

 今日は母の訪問はパスで午後から大学のOB会の理事会に出席。今日から高校野球。第100回目の記念大会だそうだ。休日位は高校野球でも見て少しはゆっくりしたいのだがなかなか許してもらえない。猛暑の中我ながらご苦労様のことだと思いながら出かける。今日の会場はいつもの西早稲田の理工学部キャンパスではなく早稲田大学先端生命医科学センター(新宿区若松町)で初めて訪れる。OB会(機友会)の梅津光生会長(医用生体工学)は普段はこの先端生命医科学センターにおられる。センターは東京女子医科大学と早稲田大学の連携施設でTWins(ツインズ)と呼ばれている。それにしても私のいた頃の理工学部は医科学とか航空学科はなかった。理工学部が出来て110年、大学も常に進化している。

 

b1 今日はオープンキャンパス。理事会・幹事会が15時過ぎに終了したので、梅津先生のお誘いで私達もセンターを見学することにする。15人くらいを1チームで説明の学生さんを付けてくれる。人工心臓、随意操作可能な第3の腕(目標物は見る、操作は音声)、遠隔医療、体内時計解析、・・・。案内してくれた女性は神経細胞を扱っていると言う。実験室にはクリーンベンチ、シーケンサーなど中には1億円もする機器があるそう。水槽にはカエルや小さな魚も飼われている。私たちが知る機械工学とは別世界でとに角興味が尽きない。

 

a1 人工心臓(EVAHEART)は梅津先生が自ら説明してくれる。150人が使っていて1回も故障がないそう。人工心臓で臓器提供を待って臓器移植する。もう10年間人工心臓を継続使用している人もいるとのこと。トラブルなしは機械屋の勝利だとも言う。また人工心臓の耐久試験装置もエンジニアリングのノウハウが入ってこそ成り立つのだそうで世界で注目されている。

 

a2 一番びっくりしたのは梅津先生に特別に見せてもらった未来の手術室と言えるようなデータベースに基づいて意思決定する手術支援システム。手術する手を固定する器具、脳や体の状態を可視化して見ながら手術する・・・。テレビの医療番組を見ているよう。

 

a3 普通は40分のコースなのに私たちは1時間以上見せてもらってしまう。17時センター発のスクールバスで西早稲田キャンパスに行く。こちらのキャンパスを見ると昔ながらで何かホッとする。勿論、私たちの当時とはカリキュラムは違っているのだが。4人で知恵熱を冷ますために大学前のステーキハウスで呑むことにする。生ビール(一番搾り)が実に美味しい。赤ワインを3本空けて20時お開き。

 

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松島義幸 * - * 23:05 * comments(0) * trackbacks(0)

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