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JFMAフラワービジネス講座基礎

 6時過ぎ。事務所に入るとむあっとする。壁の温度計を見ると33.8℃。暑いはずだ。朝8時、昭和村の菅家さん(JA会津よつば、平成30年イノベ事業検討会副会長)が事務所にいらしてくれる。予冷試験、台車予冷システム実証試験の打合せの後に主に今年度のセミナーの打合せをする。セミナーの開催地、盛込む内容、講師陣など具体的に打ち合わせる。従前のように大都市を廻るのではなく基本的には産地で開催する。元々私がお邪魔して打合せをしようと思っていたが、私の忙しいのを気遣って上京してくれたもの。9時過ぎには戻られる。

 

a1 午後は法政大学新一口坂校舎501教室で第5期JFMAフラワービジネス講座基礎い開講。6月5日に始まった第5期基礎講座も第4回となった。恒例のオリエンテーション(前座)は、先のベトナム視察から最先端のコールドチェーン、品質管理の実態を説明する。今日の第1講は農研機構市村先生による「花のケア・管理(切り花)」。切り花の収穫後生理、水揚げの基礎知識、品質保持剤の利用、予冷と流通、切り花の取扱いの実際とかなり高度な内容を分かりやすく解説する。私も今更ながら知識が整理されて勉強させてもらう。

 

 第2講は自由が丘フラワーズの松村社長(JFMA副会長)による「花の仕入れについて」。経営の観点からみた仕入、仕入れ担当者の実務、サステナビリティと単に仕入れの業務の説明ではない。安く仕入れて売るのが良い仕入ではない。粗利とは会社(花屋)が顧客に対して提供することを約束した価値の大きさである…と言う。PLの構造から分かりやすく例を挙げて説明。書き出したらどこも省略したくない至極の言葉が並ぶ。サプライヤー側からの新しい動きとして「フラワーマイスター」まで解説。きわめて実務的でもある。仕込み担当者は会社(花屋)の「花アンテナ」になれ、産地とのサステナブル(持続可能な)な関係作り、同じ花業界の仲間の視点で感謝の気持ちを・・・。主催者側として手前味噌となるが、素晴らしい講義だった。

松島義幸 * - * 22:31 * comments(0) * trackbacks(0)

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