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ベトナム 「38゜Flower Market Tea House」

 成田空港発9時半のフライトでホーチミンに向かう。同行のメンバーは井上さん(青山フラワーマーケット社長)と海下さん(クリザールジャパン副会長)。本来は7人のメンバーで日本の花き業界を考えていこうと言う趣旨のプロジェクトなのだが今回は皆さん都合が悪く3人となってしまった。前回はシンガポールに行った。現地時間で(日本との時差2時間)13時10分にホーチミン到着。ベトナムは2014年9月のJFMAのツアー以来だ。

 

 14時半過ぎHotel Majestic Saigonにチェックイン。15時から市内を見て廻る。気温は33℃位だろうか。少し歩くと汗が噴き出してくる。私がホーチミンを良く訪れたのはビール工場を作ろうと言うミッションで1990年代で台湾にいた頃。30年近く前だから街並みが変わっているのは当たり前で、静かなしっとりした印象の街だったが、道路は車やバイクで道路が埋まり、他の発展しているアジアの街並みと同じように様変わりしている。当時は1万ドンが100円だったが、今日のレートでは50円。ドンが強くなっている。

 

 日本で言う銀座通りのようなところでは、エルメス、ヴィトン、グッチ、ベルサーチなどブランドショップが軒を連ねている。ベトナムはコーヒーの産地。スタバなどコーヒーショップが目に付く。コーヒーは日本円で200〜300円位。給与が月1〜2万円と言うレベルを考えるとかなり高い。ベンタンと言う市場では入口に5〜6軒の花屋さんが固まっている。花束やアレンジが1000〜1500円。豊富な種類の野菜、果物。肉、衣料、雑貨、小物などが溢れるばかりに商品が積み上がっている。時計や衣料品の偽物ブランドも並んでいる。

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 17時ホテルで「38゜Flower Market Tea House」と言う喫茶と花店のコラボ店を展開しているDo Hoan My氏他と会い店を見せてもらう。お洒落な内装の喫茶室に大きなクーラー〈4〜6℃)が備え付けてあり花束を売っている。お茶は2人で2.5ドル程度で呑めるような価格設定で店にお客を呼び込んで花を見てもらおうと言うコンセプト。花束は20ドルでバースデーなどで贈れるように価格設定している。店の名前の「38゜」は花を贈られた時に気持ちが高揚して体温が38度に上がるだろうということからだそう。

 

 店は現在4店舗出していて、25店舗をフランチャイズ展開するべく準備している。今日は2軒見せてもらったが、いずれも古い建物をお洒落に改装してとに角凝っている。花束はホーチミンのフラワーセンターで作って持ち込んでいる。若い経営者の二人は米国ニューヨークとロスアンジェルスで留学していたそうで、不動産業を営みケーキまで自分たちで作っている。財力、ロジステクス、人材育成が強みだと言う。正直まだ黒字化していなさそうだが、フランチャイズが稼働して来ればコストセーブも出来て事業として成り立って行くのだろう。花屋と喫茶とのコラボ店は他の花屋さん、喫茶室には真似ができないビジネススキームでベトナムだけでなく海外でも展開していくことを考えている。

 

 ベトナムで花が売れるのは、旧正月、婦人デー(3月8日)、ベトナムのバレンタイン(10月20日)で花を買うのはほとんど女性(80〜90%)だとのこと。「38゜Flower Market Tea House」のフェイスブックには130万人のフォロワー(80%が女性)がいる。

 

 17時から19時半まで「38゜Flower Market Tea House」を熱く語られた。Tea Houseの温度は22℃に設定されている。上着を持たないで出てしまい寒くて風邪をひきそうになる。暑い国では室内が冷やし込まれているので薄着は禁物だ。20時半頃からやっと遅い夕食。ベトナム料理店で温かい麺を食べて体が暖まってホッとする。

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松島義幸 * - * 23:38 * comments(0) * trackbacks(0)

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