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ハワイに桜!

 大阪府北部で朝8時前に震度6弱の地震が発生、死者も出ている。交通網は止まり停電。ネットニュースを見ると線路を歩く姿やスーパー・コンビニで水やカップ麺の棚が空になっている映像が流れている。朝の通勤ラッシュの時間帯で大混乱だったろう。関西出身のJFMA野口さんも関西弁(まるで別人を見ているよう)で実家と連絡を取っていたが、本棚が倒れたり、お母さんが上京できなかったりの被害にあっている。明日のJFMA定例セミナーや総会も関西からの出席は厳しいだろう。

 

 今日も朝6時過ぎには事務所。明日のJFMA理事会、会員総会、セミナーの準備をする。11時前東京聖路加病院に向かう。高知県の牧野植物園の元園長、小山鐡夫博士に会うためだ。有楽町線で新富町で下車。徒歩で聖路加病院に向かう道は緑が深く気持ち好い。浅野内匠頭屋敷跡や芥川龍之介の生家跡の碑がある。

 

 小山先生はニューヨーク市立大教授、ニューヨーク植物園副園長から橋本龍太郎首相(当時)の招きで牧野植物園の園長(2014年迄)になられている。私は2001年からキリンアグリバイオカンパニー社長として牧野植物園の理事となり小山先生にお世話になった。牧野植物園を単に見る植物園ではなく、研究植物園(育種など)として、教育の場として、或はもっと知ってもらうためにイベントを仕掛けていこうと活発な議論をした。理事長は橋本大二郎高知県知事(当時)だった。今日は私がキリンを退職した2006年以来12年振りにお会いした。移動は電動車椅子を使われているものの84歳になられてもお元気だ。

 

 現在ハワイ在住で暖かいハワイにワシントンのポトマックのように桜を植えようと言うハワイ桜基金(米国公益法人)の理事長をしておられる。ハワイで桜が育つかどうかは沖縄で試験されている。また、アメリカへの苗木の輸出も許可を取られている。今日は日本からの支援をどうやっていくかの相談。法人や協会がポンと資金提供する時代ではないので難しい。日本での東日本大震災の津波最高到達点を忘れないと言う「さくら並木ネットワーク〜100年後にTSUNAMIを伝える」(http://sakuranamiki.jpn.org/)の活動があるが、ハワイ桜基金のコンセプトの整理、募金の集め方など話し合う。

 

 病院のレストランの昼食?と思ったが、聖路加病院のレストランはホテルオークラがやっていて立派なもの。小山先生にご馳走になってしまう。13時半過ぎ事務所に戻る。

 

 15時からは、ある県の農産物をプロモーションしていこうという旧知の方が来訪。訪問の意図はGAP(農業生産工程管理)についてだった。グローバルGAP、JGAP、県GAP、JAGAP…といろいろあって分からないと。認証とはどういうことなのか、第3者機関で審査(チェック)する。その審査機関が国際認証機関なのか、内部(農業試験所などの)監査なのかなどを説明・・・。確かにGAPを進めようと思っても機器メーカーがサービスの形でコンサルするものからコンサルタント会社、審査会社といろいろあって分かり難いだろう。

松島義幸 * - * 23:40 * comments(0) * trackbacks(0)

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