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フィールドワーク

 今日は冬に逆戻り。最高気温が10℃を切っていて又オーバーコートを引っ張り出す。昨日より10度以上も気温が下がり雨。開花し始めた桜も震え上っているだろう。今日3月20日は地下鉄サリン事件の起きた日。1995年は台湾駐在中だったが、1月の阪神淡路大震災に続いてで、海外にいるだけにぶつけるところのない不安、焦燥に駆られたのをよく覚えている。

 

 午後はJFMAフラワービジネス講座上級い脳川先(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)によるフィールドワーク。埼玉県のショッピングモールららぽーと富士見台の中の「花恋人」と「ヤオコー」を対象にフィールド調査を行う。東武東上線鶴瀬駅に集合。

 

a12 「花恋人」さんからフィールド調査開始。13:40〜14:10の30分間、店の前の通行量、店の立寄り者の人数、購入者の人数、購入高を分担してチェックする。また、店の商品の価格、陳列量も調査する。同じフロアで100m位しか離れていないヤオコー富士見台店の花売場で14:20〜14:50に同じことを行う。測定終了後にヤオコーさんの従業員休憩所をお借りしてフィールド調査の結果をまとめる。各店の通行量に対する入店率(立寄り率)、購入率を算出、更にはそこから1日の売上高、年間売上高を類推する。商品価格を横軸、縦軸に陳列量をプロットしてグラフにして店の価格戦略を見る。また、各店のレイアウト、商品構成、陳列状態などをフリーディスカッション。

 

 今日は小川先生は、花恋人の竹内店長から、また、ヤオコー木曽部長からお店の数字をヒアリング。ヤオコーさんにはフィールドワークの許可を与えて頂いただけでなく、大島さん、木曽さん、担当の山さんにお付き合い頂いて恐縮する。

 

 ららぽーと富士見台にはヤオコー、花恋人の並びに「IN NATURAL」というグリーン専門の店がある。この3つの店が上手く棲み分けしているように見える。花恋人にはグリーンは少しで仏花は置いていない。生花もプレゼント用のブーケが多く、店の半分位がプリザーブドフラワー、ソープフラワー、ハーバーリウム、ドライフラワーでお洒落に飾っている。ららぽーと富士見台は客層が若い。30〜40代の幼児・子供連れ、高校生も目に付く。実際ウィークデーの午後でも結構な人出がある。乱暴に言えば、花恋人=プレゼント用、ヤオコー=カジュアルフラワー・仏花、IN NATURAL=グリーンと言う構図か。

 

 目立ったのは、花恋人さんが徹底的にお客さんに告知していたこと。バラだけでも本数で1本なら一目惚れ、11本なら最愛、・・・999本まで。色なら赤:情熱、ピンク:感謝、・・・とあって勿論ダズンローズも告知している。ガーベラ:希望、カスミソウ:感謝、・・・と花言葉も告知。とに角思わず立ち寄ってみたくなる店頭創りをしている。花恋人野田社長は上海に行かれているので、11本の最愛とか染のカスミソウのモノブーケ(上海で大ヒット)など上海のお花屋さんの影響も受けているのかなと勝手に思って流石だと感心。それとも竹内店長オリジナルなのか?

 

 16時半終了。18時過ぎに事務所に戻る。いろいろ雑務を片付けて20時帰宅の途に就く。

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松島義幸 * - * 22:46 * comments(0) * trackbacks(0)

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