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JAS調査会

 14時からJAS有識者会議(農林物資規格調査会)に出席。日持ち生産管理切り花日本農林規格(JAS)について新規制定することを日本農林規格調査会委員に審議してもらう場だ。農林水産省7階講堂には真ん中に四角く委員会席、周りに我々を含む関係者席、傍聴席・記者席がズラリと並ぶ。こうした席はキリンアグリバイオカンパニー社長時代に私も何かの委員をやっていて、バイオの案件で周りは偉い先生ばかりで、何も発言しないで帰る訳にもいかず、ここなら大丈夫と積極的に発言して切り抜けたりしたことを思い出す。専門知識などない私にとって冷や汗ものだった。会場を見てそんな昔のことを思い出す。会議はペーパーレス。各委員の前のパソコン画面を見ながらの議論となる。

 

 冒頭礒崎農林副大臣から挨拶。政府は農産物の輸出に力を入れている。従来のJASは物自体を評価する規制的なものだったが、今後のJASは生産流通のプロセス、品質管理も対象となるべく法律を改正した。JASマークがプロモーションにもアピールするツールになる新たなスタートを切った・・・と言うような考えを示される。日本品質への信頼、独自性をJASで世界に打って出たいということか。

 

 花のJASについて農水省食品製造課(JAS室)から説明。日本生産協会とMPSジャパンが規格提案者としてそれぞれ補足説明の一言。私は「日持ちと言う目に見えない品質をJAS認証と言う形で担保し”見える化”を図ったところに意義があり、JASマークが国のお墨付きがついて高品質のシンボルになる。今後は日持ち向上に関する流通、加工、小売部門についてもJAS規格化を進めていきたい」と発言。花のJASは各員の満場一致で認められた。

 

 前半は新たなJAS制度の展開方向についての論議。いろいろ議論される中で、「JASが海外においてそのまま浸透、定着させていきたい。マネージメント認証(グローバルGAPのことか?)はバーが高いのでJASで良いのではとの説明に今なぜJASかに少し納得。

 

a1 JASの会議を終えて急ぎJFMA事務所に戻る。16時半を過ぎてしまう。今日はJFMAフラワービジネス講座上級の第2回。JFMA事務局古川さんとバトンタッチ。今日はパークコーポレーション(青山フラワーマーケット)ブランドクリエーターの江原久司氏が「青山フラワーマーケットがお客様に支持される理由」、第2講目が花恋人の野田社長による「お花屋さんの人材育成」。人気の講座で今日だけの参加受講者が7名もいてオブザーバーを含めて17人が会場に詰める。今日の会場はJFMA事務所の地階の会議室。狭い会場で申し訳ないことをした。17時半無事終了。

 

 今日農水省のホームページに平成30年度の国産花きイノベーション推進事業の公募が発表された。公募期間は2月20日から3月12日。私は3月7日から12日(朝)までミャンマーに行くつもりだったが、いくら何でも延期せざるを得ない状況となってしまった。元々3月に入れるのは大変だったのだが。

 

 今日は会食が早く(20時)に終わったので、駒沢大学駅の小さな本屋で30分程見る。レコード芸術3月号の発売日でもありレコ芸他本を抱えて21時過ぎ帰宅。

松島義幸 * - * 23:13 * comments(0) * trackbacks(0)

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