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自国ファースト・・・。

 春分の日。外に出たのは近くへの買い物と本屋さんくらいで1日ゆっくりする。読むところがないと文句を言いながら「レコード芸術」だけは発売日に懲りずに購入。3月20日といえば地下鉄サリン事件。1995年で私は台湾駐在中だったが、その年1月の阪神淡路大震災の2か月後だった。過日のマレーシアのテロもVXガスが使われたとされるが、サリン事件は化学兵器でもあるサリンが無差別テロにはじめて使われるという衝撃的な事件だった。逃げ場のない地下鉄車両内にサリンが撒かれたのだから恐ろしい。しかも都心部の官庁街に向かう電車で通勤時間を狙われている。海外にいるだけに日本はどうなっていってしまうのか不安、焦燥にかられたことを覚えている。あとからの振り返りだが、バブル崩壊の真っ最中でもあった大変な時代だった。22年前、私は47歳だった。

 

 時事問題は私のブログは禁止になっているが、少し触れたくなった。石原元知事の百条委員会をテレビでちらっと見たからだ。ピラミッドのトップとしての責任は認める、そして全ては信頼する部下に任せる、細事は覚えていない・・・。質問するほうも攻めようがない。知事として怠慢だと思うが、我々が圧倒的に支持してきてしまったのだから情けない。週2、3日しか登庁しないのも石原知事だから許されてしまうところもあったのは事実だが。

 

 もう一つの森友学園の問題は厄介だ。100万円寄付が理事長側の自作自演(であって欲しい)なら収まるが、偉い人の講演だと100万円位の講演料、昭恵夫人がそれを受けざるをえないから受けて、首相夫人として受け取れないから寄付・・・という構図ではないかと心配になる。もしそうなら大変なことになる。最初から言っていればいいが今更となる。どうも昭恵夫人がクサンチッペ(ソクラテスの奥さんの名前、世界3大悪妻)になっていて、安倍さんが可哀想に見えてくる。やたらのいろいろなところに顔を出して積極的なのは分かるが、利用されることも多くなるので余程脇を締めなければならないのにと思う。

 

 もう一つ、トランプ大統領については書き出したら切りがないが、研究予算の削減、環境関係で30%減額には驚いた。地球温暖化ガス削減にも取り組まないと明言している。エネルギー政策に密接に関係する原発の問題でもドイツは脱原発としているが、エネルギー需要を賄うためにマルクの力に任せてチェコやポーランドから電力を買っている。チェコは原発を増設、ポーランドは初めて原発を導入している。イタリアも原発ゼロの国だが、火力発電72%、不足する電力はお隣フランス(原発依存度85%)から買っている。早い話が自国ファーストばかり。自国を一番に考えるのは当たり前のことだが、要はバランスの問題だと思う。地球温暖化は確実に進んでいるのに地球規模、次の世代に向けて考えていかなければならない。

 

 3連休もあっという間に終わってしまう。アクションリストの達成率は60〜70%。我ブログ、時間のある分だけ余計だらだら書いて申し訳ない。

松島義幸 * - * 23:13 * comments(0) * trackbacks(0)

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