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鉢花消費者アンケート調査

a1 午後は法政大学新一口坂校舎で日持ち性向上対策実証事業の第3回検討会。市村会長(花き研所長)、樋口副会長(東日本板橋花き)、宇田先生(宇田花づくり研究所)など13人の検討委員、農水省から松永さん、事務局5名で19名が出席。品質管理認証の取得状況は、審査待ちを入れて、生産で60団体(1030名)、個人76名、流通は、市場11、仲卸8、加工17、輸送3、小売では、18社(524店)、個人73店となっている。今毎日のように申込み、問合せがきている。1000名近い団体からも申し込みが来るそうで品質管理認証は確実に広がっていると言える。ただ先のIFEXで認知度調査を行っているが、認証制度を知っているは65%、認証マークを知っているは約50%、そのマークの意味となると理解されているのが約30%となってしまう。IFEXに来られている方での数字だから、一般向けとなるとこの数値は大幅に下がるだろう。まだまだだ。

 鉢花に関するアンケート調査を行った。マクロミルにお願いして回答者520名のインターネット調査。分析した事務局和田さんから説明してもらう。どんな鉢花を購入したかを見ると、バラ、シクラメン、アジサイなど高年齢層の女性が買っているが、カーネーションだけは20代から40台と比較的若い層に買われている。自分で購入したことがない36%(男性44%、女性28%)、人からもらったことがない49%(男性67%、女性32%)にはびっくり。鉢花に期待する日持ち日数は、鉢花全体では2週間から1カ月未満が一番多く、品目別だと、カーネーション1〜2週間、シクラメン、アジサイ1〜3か月、コチョウラン3か月以上だった。また、来年も咲いて欲しいというのが84%ある。住居のタイプ別にクロス集計しているが、興味深い結果だ出ている。

 鉢花の日持ちについては、花き産業総合認証MPSのMPS−Q(品質管理)に規定があるので参考に紹介した。MPS−Qでは、鉢花の輸送フェーズ、小売フェーズとシュミレーションの条件を決めて、日持ち日数の期待値を載せている。輸送で7日間(観葉は9日)、小売で6日間(観葉は12日)おいて、バラで1週間、球根類で2週間、キクで3週間、アンスリウム、ベコニア、シクラメン、アジサイ、コチョウラン、シャクナゲ、カラテア・・・5週間となっている。

 その他、低温貯蔵・輸送試験、店頭温度調査、ブーケの日持ち日数、店頭の切り花販売に関する意識調査などここまでの試験結果の報告など盛り沢山。試験研究チームの研究進捗状況(研究所、10道府県)も市村先生から概要説明頂いた。


 16時半、検討委員有志で恒例の情報交換会。宇田先生をはじめ6名。問題はお店の開店は早くても17時。海下さんが居酒屋「素材屋」に交渉。先ずは飲み物だけならと言うことで入れてもらう。我々がビールを飲んでいる脇で、店長がスタッフを集めて開店前のミーティングをやっている。珍しい光景だ。昨日解禁となったボジョレヌーボーがあるというので、ボジョレで乾杯。今年初めてだ。鈴木誠さんをはじめ賑やかな人ばかりでいつもながらの盛り上がり。

 後から合流頂いた太陽の花兼島さん、宮西さんと2次会。久し振りに渋谷のAZUR。フォアローゼスの炭酸割り(ハイボール)、ママの出してくれるラフロイグを楽しむ。今日も良く喋り、良く呑んだ。



 
松島義幸 * - * 23:12 * comments(0) * trackbacks(0)

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