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大村智氏ノーベル生理学・医学賞の受賞!

 8時から大田花き会議室で花の国日本協議会(FJC)の3役会議。井上理事長(青山フラワーマーケット)、磯村副理事長(大田花き)、西家副理事長(i879)、事務局鹿子木、松本両氏が出席。会員の参加状況、IFEX前日のU50フラワーサミットの内容確認、ウィークエンドフラワーの進捗状況など今日も盛り沢山。FJCの新たなセミナーなど井上会長から提案される。会議は10時過ぎようやく終了。

a1 午後は、JFMAフラワービジネス講座中級講座の3回目。今日は小川先生(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)によるフィールド調査。小川先生のご専門でお店の通行量、注目率、立寄率、購入率、購入価格、商品構成、スタッフ対応などを実際に観察してお店を分析しようと言うもの。第1期の講座では、花屋さん、パン屋さん、マクドナルドとモスバーガーの比較などを行ってきたが、今回は池袋の花屋さんを対象とした。実は私は忙しく最初に顔を出しただけで失礼してしまった。但し、現地から戻っての分析はJFMA事務所で行っていたので、講座の内容はほとんど聞こえていて、内容は把握できた。今日の受講者はユニークなしかも実践的な手法に満足されたのではと思う。

b1 昨日飛び込んできた大村智北里大学特別栄誉教授のノーベル生理学・医学賞の受賞。今朝の新聞をじっくり読む。山梨県韮崎市出身。山梨大学を出られて工業高校夜間部の教諭をやられていた経歴を持つ。ノーベル賞の受賞理由は熱帯病の治療薬の開発に貢献とあり、アフリカの何億人もの貧しい人々を救ってきた。土壌から放線菌を採取して培養、選別して薬の成分を分離、薬が線虫が原因となる人や家畜の病気に効果を発揮するのだそう。アフリカのガーナで子供たちに囲まれる大村教授の笑顔の写真が好い。(日経新聞10月6日から、2004年9月ガーナ訪問時に撮影)

 大村氏は万事に控えめで穏やかなコメント。どうしたら世の中のため、人のためになるかを考えてきた、失敗は恐れるな、・・・自然体で言われる。子供のころから絵画が好きで、集めた美術品を韮崎市に寄贈して美術館まで作られている。「優れた美術品は個人だけで楽しむものではなく、人類すべての共有財産」と言われる。

 記事の中で注目したのは、企業から研究資金を得て有用な物質を見つけ、使用権を企業に渡す。製品販売が実現したら売上高に応じた特許料をもらう。こうした仕組みは「大村方式」と呼ばれ、産学連携の先駆けとなったとのこと。北里研究所にもたらした特許料収入は250億円に達するのだそう。生涯の課題として、研究を経営すること。研究費を集めて、人の役に立つ薬を作り社会に貢献する。

 以上は主に日経の朝刊、夕刊からで新聞記事を要約しても意味ないが、ついまとめ癖で長々と書いてしまった。そうしたら今度は東大宇宙線研究所の梶田隆章教授がノーベル物理学賞を受賞したとのニュースが入ってきた。連日のノーベル賞の受賞。凄いことになってきた。
松島義幸 * - * 21:02 * comments(0) * trackbacks(0)

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