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国産花きイノベーション事業検討会 ダブルヘッダー

 今日は午前、午後と国産花きイノベーション推進事業のプロジェクトの検討会。午前の部は、青山のピーターラビットフラワーズ2F会議室で「広域連携による国産花き加工流通高度化実証事業」の第2回検討会。座長は市村花き研所長、私は検討委員として参加。インパック社が農水省から支援を受けている。市場、輸送会社、花持ち剤メーカー、照明器メーカー、量販店が参加している。産地から加工場、店舗へのコールドチェーン(8℃、15℃)で流した場合の日持ちの違いや店頭での衛生管理の徹底、LED鮮度保持照明の照射などを行う。日持ち保証販売による販売効果も測定。今回の実証事業の結果ではないが、2年前から一部の店で実施している日持ち保証販売でお客様のリピート率が、日持ち保証販売を実施しない店に比べて確実に上がっているようだ。じりじり売上が上がって、お客様が固定化していった様子が数字で示される。今回の加工流通高度化実証でインパック社は新しい実験加工場、低温冷蔵庫(0.5℃)、日持ち試験室を作られた。

a1 ピーターラビットフラワーズは今日から8周年のアニバーサリーフェアが始まる。特別講演、盆栽教室、アレンジメント教室、寄せ植え教室など記念イベントが行われる。ピーターラビット、故郷の湖水地方の世界が楽しめる。





a2 午後は法政大学新一口坂校舎で「花き日持ち性向上対策実証事業」の第2回検討会。市村先生と青山から市ヶ谷に向かう。市村会長、樋口副会長(東日本板橋)、宇田先生、海下さん(クリザールジャパン副会長)、三好さん(ミヨシ社長)、菅家さん等事務局を入れて24名参集。農林水産省花き産業・施設園芸振興室から橋本課長補佐、松永さんにもオブザーバーとしてご出席頂く。

 冒頭農水省から平成28年度の国産花きの生産・供給対策の概算要求の内容を説明頂いた。全体で10億円、前年の6.54億円から大幅の増額。平成25年度までの5千万円位の予算規模からみると20倍だ。国産花きイノベーション事業に837百万円(前年532百万円)、トルコ・アンタルヤ博覧会政府出展事業で163百万円(前年121百万円)。政策目標は国産花きの産出額の拡大で2020年に5000億円(2013年は3785億円)、国産花き輸出額を2020年に150億円(2013年は96億円)とするとある。

 さて、検討会は、日持ち品質管理認証の取得・申込状況、認証の要件の見直し、小売店舗品質管理基準、低温貯蔵・輸送試験(0.5℃、8℃)、試験研究の概況、日持ちモニター調査、IFEX2015出展など盛り沢山。各員の皆さんの活発な意見交換で今後の方向をご示唆頂く。IFEX2015(@幕張メッセ 10月14日〜16日)で、各試験結果の中間報告、日持ち性向上対策、日持ち保証販売への参加の呼びかけを行う。検討会は16時半終了。次回第3回検討会は11月20日(金)。

a3 夜は有志6人で近くの鮨屋さんで交流会。生産、市場、小売、有識者とおられるのだから私にとってはこれも貴重な勉強会。20時お開き。早いので銀座コリドー街ケネディハウスに行ってみる。60年代のアメリカンポップスのライブの店。前回の記憶がない位久し振りだ。出ているアーチストは変わらない。女性ボーカルは変わるが、バンドそのものは80年代から同じ。この変わらない雰囲気が好いのだろう。叔父さんばかりと思いきや若い人も結構いる。驚いたことに店は時間が遅くなってくるにつれほぼ満席。今日やっと一番搾りが飲める。ケネディハウスは亡くなった加瀬邦彦さん(ワイルドワンズ)の店。今日も「思い出の渚」が演奏された。22時過ぎ帰途に。
松島義幸 * - * 23:38 * comments(0) * trackbacks(0)

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