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大田花きがベトナムに花市場建設!

 1日事務所にいたが、出版記念パーティやデモンストレーションの相談、会計事務所、メディアの取材、日持ちプロジェクトの打合せとお客様も内容もくるくる変わる慌ただしい1日。JFMA、MPSジャパン、花の国日本協議会、日持ち性向上対策実証事業といろいろな立場でやらせてもらっているのだからやむを得ないと思う。

 パリの荒井好子さんからのご紹介で(株)フランスジャポンの山岡社長が来られる。パリのトップフローリストのカール・フシュさんが「カール・フシュ 花のある大地に生きる〜ノルマンディの農園から」と言う本を10月末に出版するそう。それに合わせて来日して出版記念パーティやデモンストレーションを行う(11月7〜8日)。「自然に寄り添う暮らしと花」を表現するカール・フシュさんの世界を日本でも見せてくれるのだと言う。詳細はこれからのようだがJFMAでも応援したい。

 今朝の日経に「ベトナムの切り花台頭」の見出しの大きな記事。世界の花の輸出額、消費額、ベトナムの生産面積、生産量など読み応えのある記事。大田花きが日本品質の花市場をベトナムに2017年末を目途に開設の準備をしていると言う。既に10haの用地を確保して、大田市場のノウハウを用いて2ha程度の施設を開くのだそう。更には、消費地・中継地であるホーチミン市までの輸送網も整備する。産地からホーチミン市までの7,8時間を冷蔵車を輸送し花の鮮度を保つと記事にある。お盆が終わったところでびっくりするような記事だ。

 その他、記事をまとめておくと下記の通り。
*世界の花(球根、苗含む)の輸出総額は219億ドル(2兆7千億円)。オランダが49%、アジアは合計でも4%で小さいが伸びは大きい。(国連統計2013年)
*花の3大市場は米国266億ドル(3兆3千億円)、欧州連合275億ドル(3兆4千億円)、日本90億ドル(2兆1千億円)。花の消費は経済成長率と高い関係があり、中国や東南アジアで大きな伸びは期待できる。(オランダ・ラボバンクによる)
*生産地はオランダ、東アフリカにに代わってアジア産が増え始めた。ベトナム・ダラットは日本向け輸出が10年で4倍と伸びた。日本向け輸出額は27億円(2014年)で過去5年で倍増。中国やマレーシアと比べて伸びが目立つ。価格もキクで29円とマレーシアや中国産より3、4割安い。
*ベトナム・ダラットの生産面積は2000ha。切り花で年間30億本生産して2桁ベースで伸びてる。
*ベトナム最大手アグリビナ(ダラット・ハスファーム)は110haの温室で菊、カーネーション、バラを年間1.5億本生産して、7割が日本、中国、東南アジアに輸出している。
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松島義幸 * - * 23:31 * comments(0) * trackbacks(0)

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