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サルスベリ

z3 朝麹町駅から日本テレビ通りをぼおっと歩いていたら、いきなり頭をなでられる。サルスベリの花が歩道に垂れ下がり、頭に当たったもの。夏が来たのだなあと思う。3連休明けの事務所。朝6時過ぎ。扉を開けるとムッとする。31℃、湿度51%。皆が来る頃には26℃、45%位になっている。学校は今週から夏休み。これから暫くは電車が空くだろう。昼は35℃まで上がる。食事に外に出たら生暖かい空気に包まれる。ただ、今日は風があってその分凌ぎやすかったか。

 午後はJFMAフラワービジネス講座基礎い脳貊蠅錬複藤唯岨務所ビルの地階会議室。恒例の開講前のイントロダクションは、先週花の国日本協議会(FJC)の総会で決まったウィークエンドフラワーの取組みを紹介。フラワーバレンタインは新しいモノ日の創生と男性が花を買う文化創り、ウィークエンドは年間52週のホームユースの需要の創出。お店に合った取り組みをしていく。

z1 今日の講義は、自由が丘フラワーズ松村社長の「花の仕入れについて」とクリザールジャパン海下副会長の「世界の花事情」。ビジネス講座は非公開だが、どちらも基礎講座と思えないレベル。松村さんは、単に仕入の話しではなく、経営の話し。具体的な数字の例をあげながら、粗利益率が動けばどうなる…などと解説。産地とのサステナブルな関係とはなど分かり易く話される。

z2 海下さんは、世界の流れとして、花は生活を飾る、心を伝えるというように花の役割が変化していると言う。花きのプロモーションでは、カーネーションの復活を取上げる。人気女優サラ・ジェシカ・パーカー(セックス・アンド・ザ・シティ)が胸にカーネーションを飾っていることまで出てくる。正に最新のホットなニュース。そして最後は専門の日持ちの話し。幅広く世界の花事情の今を伝えてくれた。  

 7月20日の日本農業新聞に大田花き花の生活研究所内藤育子主任研究員の記事。コラム「コンパス」に「育てた花誰が買う 実需目線で動向把握」の見出し。生産者は自身の花を買っているお客を把握しているのだろうか。ここでいうお客とはお花屋さん、装飾を手掛けるフローリスト、お客さんを言う。先ずは自分の商品を最終的に誰が買っているかを知る。少なくとも市場に情報がある。そして自分のお客に足を運び評価や意見を聞く。自分から情報を取りに行き消費に合わせて花を作る目線を養いたい。社会は変化する。社会が自分に合うのを待っているのではなく、社会に自分を合わせること、刻々と変わる消費に耳を傾けることが重要だと。

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松島義幸 * - * 20:31 * comments(0) * trackbacks(0)

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