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JFMA国際セミナー

a0 10時から法政大学ボアソナードタワー25Fセミナー室でJFMA理事会。オブザーバーを含めて22名出席。続いて行われる総会の議案書を原案通りに確認した。今日の理事会で昨年5月にJFMAと杭州伝化集団との包括的業務提携で生まれた「日中園芸技術マーケティングセンター」を使った日本花き・花材輸出のビジネススキームについて、帰国中の西村氏(杭州伝化科技城有限公司首席科学家、ECASジャパン社長)から説明を受けた。今日早速手段の第1号となる合作協議書、秘密保持契約書に小川会長(法政大学経営大学院教授)がサインした。

 11時からJFMA第11回会員総会。2014年度事業・決算報告、2015年度事業計画・予算、理事役員選任が原案通り承認された。2015年度は、引続き横断的な組織の特性を生かした花きの消費拡大活動、交流の場、人材育成を推進する。花の国日本協議会(FJC)への支援、第2期となるフラワービジネス講座、日中園芸技術マーケティングセンターをツールとした日本花き輸出の支援に力を入れていく。

 13時半から法政大学ボアソナードタワー26FスカイホールでJFMA国際セミナー(お花屋さん活性化セミナー)が開催された。88人が参加。今年のテーマは「日本の育種を世界へもっと発信しよう」。農水省花き産業・施設園芸振興室綱澤室長から「日本の育種は素晴らしい。ただ、折角の強みが産業に生きていない。花き振興法では新品種登録に優遇措置を取っている。」と来賓挨拶を頂いた。講演気魯┘アドル在住で育種をしている西川公一郎氏(FlorSAIKA Co.ltd.チーフブリーダー)の「イノベーティブブリーデング」。海外での育種、また、それをどうプロモーションしていくか講演された。

a1 講演兇肋川先生の登場。「グローバル時代の顧客満足度経営」をテーマに講演。顧客満足:CSの概念を発見したのはマクドナルドの創始者。QSC+V(Q:品質、S:サービス、C:清潔、V:価値)の話を分かり易く解説。品質管理QCはご存知デミング博士。日科技連(JUSE)に当時アメリカでは無名だったデミング博士が品質管理を指導した。もう一つ面白かったのは、サービス・プロフィット・チェーン(SPC)の概念。従業員満足⇒定着率⇒顧客サービスの価値⇒顧客満足⇒顧客ロイヤリティの向上(リピート)の好循環となる。花屋に置き換えて考えてみると興味深い。

a2 16時からパネルディスカッション。テーマは「グローバル時代の顧客満足経営」。小川先生をコーディネーターに西川氏、ゲブラナガトヨの荒井社長、ワイエムエスの佐伯部長に入ってもらった。日本の現状、世界の動き、今後に向けての提言など会場にも加わってもらって短い時間だったが活発な意見交換がなされた。窓の先には東京スカイツリーがうっすらと浮かび上がって見える。


 17時半から25Fスタッフクラブに場所を移して情報交換会。小川会長の「Shall we flower?」の乾杯でスタート。花業界の色々な立場の人の交流会。いつもながらの喧々諤々。あっという間に時間が過ぎてしまう。井上さん(青山フラワーマーケット社長、花の国日本協議会理事長、JFMA常務理事)の熱い締めの挨拶で終わる。

 2次会は市ヶ谷駅近くの居酒屋「素材屋」、3次会は「嘉多蔵」。3次会では豊明花き福永社長が駆けつけてくれる。当然のことながら日本酒タイムとなる。23時半過ぎお開き。

 
松島義幸 * - * 23:46 * comments(0) * trackbacks(0)

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