<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 欧州ツアー報告 メゾン・エ・オブジェ2014春 | main | 欧州ツアー報告ァ。稗丕唯横娃隠 >>

欧州ツアー報告ぁ.薀鵐献后▲僖蠅里花屋さん巡り

 8時ホテル出発。世界一の生鮮品市場と言われるランジス(Rungis)市場に向かう。パリでは当たり前の朝の渋滞に遭い9:15ランジスに到着。今日の視察はJFMAパリ在住の会員の荒井好子さんが案内してくれる。訪問先の予約を全て取ってくれていて有難い。車中の新井さんの説明によると、ランジスは1969年にパリ市内から南に7劼離薀鵐献校圓飽椶辰討て、敷地面積232haに果物・野菜、食肉、魚介類、乳製品、花きの市場が集められ世界一の規模で、年間の売上高78億€(1兆1千億円)だそう。花き部は76700屐弊擴孱横横娃娃悪屐砲杷間20万本の切花が取引されている。
 

 ランジスは4時からやっていて9時過ぎには人影は少ない。1年で一番取引が少ない時期でもある。とに角広い。花きだけで167軒の業者が軒を連ねている。各部屋は14〜16℃に保たれている。卸売価格を見ると、バラで見ると品種にもよるが、40センチ40円、50センチ70円、70センチ150円と長さによって大きく変わる。見せてもらった中でユニークだったのは、「penja」という卸。カメルーンで生産して引いている。プロテア、バンクシアとかのワイルドフラワーが並んでいた。昨年は業界の売上が20%位落ちている中で9%の伸びだったとのこと。オーナーは趣味で会社を興して仕事になったのだそう。花き資材のゾーンに行っても当たり前だけど何でもある。とに角広い。バレンタイン向けと思われるものも見られた。
a1a2a3a4a5a6a7a8
































 

 10時ランジスを後にして、パリ市内に戻って、ガーデンセンターの「トリフォー」(TRUFFAUT)を視察。トリフォーはフランスに57店舗を展開している。郊外型でパリ市内は訪れたところだけ。切花、鉢物、種苗、ガーデン用品から何でも置いている。訪問した店では見なかったが、最近ではウォシュレットの便器まで置いてあるところもあるのだそう。価格を見ると、バラで70〜340円、チューリップ140円、ガーベラ170円、ユリ450円、アリストロメリア130円といったところ。花束で3000〜5000円。いろいろなものが置いてあり、フランスの昔ながらの駄菓子(結構高い!)の包装が可愛く娘の土産に購入してしまった。
b1b2b3b4















 

 11時「アクアレル」(AQUARELLE)到着。アクアレルはJFMAのツアーではお馴染みだ。アクアレルは元々はお客さんが自由に選んで手作りの花束を購入できる店として発展してチェーン展開したが、今はネット販売に移行している。花束は30€(4300円)が中心。価格は、バラ200円、チューリップ130円〜360円など。2012年に加工場を訪問している。http://mpsjapan-blog.jugem.jp/?eid=1308
c1c2c3c4
















 

 11:40最も古いお花屋さんという「ラショーメ」(LACHAUME)を見る。創業は1845年。昔はお花屋さんランキングがあってトップの人気を誇ったそう。現在も富裕層に支えられている。荒井さんは「時代遅れの店」とも言う。90センチのバラが1本12€(1700円)もする。値段は聞かなかったが150センチのバラもおいてあった。
d1d2d3d4
















 

 12:00バラの専門店ROSES COSTES DANI ROSESという店を見る。バラは1本5€(700円)の値段。元々は人気俳優ダニーさんが開いた店とのこと。バラの品質はそんなに良くない。春〜秋はパリ郊外で生産したものを仕入れ、冬はエチオピアから引いている。
e1e2









 

 12:25モンソーフラワー本店を見る。17区(富裕層街)にありモンソーの中でも大きい店。店の外は比較的価格の安い花束をおいている。バラ90〜180円、ガーベラ100円、チューリップ90円、トルコギキョウ120円・・・といったところ。モンソーお得意の色別にお花を並べている。店内に入るとバラが300円位。花束も6500円位。特別なバラとして南フランス産は1本12€(1700円)もある。店の中は花束、鉢物、胡蝶蘭、グリーンとコーナーがあり相当広いスペース。レジカウンターも大きく幅をとってお客さんを待たせない。ツアーメンバーに仙台のモンソーフルールのマネージャーの清野さんがいる。モンソーの店長はわざわざ地下のバックヤードまで案内してくれる。
e3e4e5e6e7e8e9e10

































 モンソーフラワー本店の通りを隔てた前にバラの専門店「au nom de la rose」があったので覗いた。店内に入らなかったが品質が高いとは見えなかったが価格も安め。店の前にバラの花びらを散らしていてお洒落。
f1f2f3f4

















 13時やっと昼食。ビールとワインを少しだけ楽しんで14時にはバスに乗り込む。パリのお天気は1日のうちでくるくる変わる。曇りから雨、陽が射してきてもう安心と思うとまた雨がぱらつく。14:15「ジュリアン」(JULIAN)に到着。今日7件目のお花屋さんか・・・。JFMAらしいツアーとなってきた。「ジュリアン」も高級感漂う店。ディスプレーに使っている陶器が洒落ている。販売もしていて小鳥で10€。
g1g2g3g4g5g6

























 空港に行く前にカルフールに寄る。カルフールの花売場もなかなかお洒落。
g7g8g9g10

















 パリ・シャルルドゴール空港発18:45でデュッセルドルフに向かう。到着は19:55.ホテルにチェックインして部屋に入るのが21時。21:15から遅い夕食となった。小川団長は仕事で明日帰国となるので食事をしながらJFMA恒例の反省会をやる。まだ目的の一つのIPMを見ていない中での各人のまとめだったが、皆さん良く見ていられていて面白かった。終了は23時。ビールもワインも買ってあったが、流石に「松島亭」はお休みとした。
 

 

松島義幸 * - * 23:14 * comments(0) * trackbacks(0)

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ