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農耕と園芸1月号

 今週あと3日で仕事納め。東京も寒いなどと言ったら怒られそうだけど寒い。我が事務所は、私が7時過ぎには出社して暖房を点けるから皆が出てくる9時には部屋が暖まっている。

 今日は皆が揃う最終日。恒例のJFMA/MPSジャパンの今年の10大ニュースを皆の意見を聞く。今年は何と言っても3.11東日本大震災。それから怒涛のように過ぎ去っていったように感じる。正に反省ばかり。

 パソコンを開くと八女の平井さんからブログにコメントが入っている。営農指導員の資格取得として、全国農業会議所というところが主催している「日本農業技術検定」の1級試験の花きの問題に「MPS」の問題が出題されたのだそう。試験問題に出るとは・・・。こんなコメントをもらうと嬉しくなる。

 今日手にした「農耕と園芸」の1月号が読み応えのある記事が一杯。毎月楽しみに読ませてもらっている「花事放談 生産者のホンネ 市場のホンネ」で昭和花き研究会の菅家さんと大田花きの宍戸さんの往復書簡。今月は宍戸さんが2012年の市場動向について、生産量、輸入、花店の動向、・・・というようにまとめている。よりシビアなものが求められ、取引の優先条件として価格、品質、量とされ、産地へのお願いとして、ヾ靄椶肪藜造卜匹い發里髻´注文を待つのではなく提案型で お体にはくれぐれもお気をつけて と結んでいる。最後がいかにも宍戸さんらしい。
 菅家さんは一つの論文となっている。震災後の変化、より花が必需品にと概観したあと、少し引用させてもらうと「エネルギー消費を抑えて“気候中立型農業”の重要性が高まるなか、露地栽培・雨よけ栽培等の再評価、周年出荷の見直しと旬による産地リレーの復活が、公的である卸市場必要性を高めると思われる。」、更に「・・・、今回の3.11は生産地域と消費者(生活者)の交流を促進し相互理解を進める絶好の機会であろう。農産物の安全性の担保(放射性各種検査、トレーサビリティ)と共に、生産地である村落そのもの(文化・自然環境)、地域文化と共に花が生まれ、継続され生産される社会であることをまるごと理解していただくための時代が来ている。・・・」と言われている。

 今月号は、花き研の市村先生が「日持ち保証に対応した切り花の品質管理技術」と言うテーマで日持ち保証販売の必要性とその対応について技術的な側面から判り易く解説されている。最後に、「輸入切り花に対する国産切り花の優位性は鮮度と日持ちである。日持ち保証販売は国産切り花の優位性の強調により、低迷している花き生産の振興が期待される。日持ち保証販売には生産者、市場、小売りの各段階での努力が欠かせない。・・・」と結んでおられる。

 小川先生のJFMA通信「輸入品への対抗措置として、オランダの農家が再度MPS取得に挑戦」も注目いされる内容。是非農耕と園芸1月号を読んで頂けたらと思う。

 夜は麻布十番の「野菜しゃぶしゃぶ」のお店(やさい家めい麻布十番店)で楽しい仲間と忘年会。野菜スティック等を生で食べるのは良くあるが、「しゃぶしゃぶ」は初めて。これがとても美味。一番搾りの後は、ピノ・ノアールの赤。縁と言うのは面白い。上海時代に同じアパートだったことで知り合い今でもお付き合いしている。今では超ビッグな会社の役員。それと吉本興業さん。吉本さんにはフラワーバレンタインのプレゼント企画でお世話になっている。お花も良く買って頂いている。考えてみると面白い取り合わせ。









松島義幸 * - * 16:48 * comments(0) * trackbacks(0)

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