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遠い安全宣言

 今日の東京は1日曇り空。夏日(30℃以上)からも解放されたよう。局地的な雷雨があると言う天気予報に雨男の私は出かけるのを止める。近所の駒沢大学駅上の本屋さんを覗きに行っただけで散歩もなし。積読が溜まるばかりなのに文庫本4冊購入。その1冊に「ゴッホの手紙」(小林秀雄、新潮文庫)。9月1日に出たばかりの新刊だが、小林秀雄全集からゴッホに関する著作を集めたもの。ゴッホは弟テオに650通もの手紙を出している。読むのが楽しみだ。

 

 先週買ってきたLD「The Art of Conducting 2〜黄金時代の伝説的な指揮者たち」を見る。メンゲルベルグ、フルトヴェングラー、クリュイタンス、ミンシュ、ムラヴィンスキーなど往年の大指揮者の指揮姿や練習風景が収録されている。ムラヴィンスキーのレニングラードフィル相手の練習風景(得意のチャイコフスキー交響曲第5番)、「・・・コンサートで大切なのは一つ、霊感のほとばしりだ。それを明瞭に出す必要がある。」などと言い慣れた曲を繰り返し練習している。この時代の指揮者たちはとに角個性的。こんなLDを見てしまって、また音楽が聴きたくなる。素晴らしい演奏に録音の古さは気にならない。

 

 コロナの新たな感染者数は東京都が226人でまた200人超え。全国で648人で首都圏・大都市で523人、81%を占める。全体としては収まってきているが、首都圏・大都市がエピセンター(汚染地域)と言う構図は変わらない。この構図から県を越えての移動がOKとなっても、大都市=汚染地域(ではないのだが・・・)からの受け入れが怖いと受け入れてもらえない。しかるべき処置をすれば怖くないのだという専門家の見解が明確に出されない限りは現場は動かない。恐れがあると警鐘を鳴らすばかりで、こうすれば安全だと言ってくれる専門家はいないから困る。

松島義幸 * - * 23:22 * comments(0) * -
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