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JFMAニュース、MPSニュース

a1 4月12日に届いたアルストロメリアは2週間近くなっても楽しませてもらっている。朝から銀行に外国送金、会計事務所と午前中はつぶれてしまう。花粉が飛んでいるのかクシャミと鼻ばかり嚙んでいる。昼はキリンビバレッジ(上海駐在)時代の仲間が早期退職後5番町に再就職したと近所だからと訪ねてくれる。ビバレッジからは2000年にキリンビールに戻っているのに忘れず訪ねてくれるのが嬉しい。

 

a2 JFMAニュース(編集長 野口弥生)、MPSニュース(編集長 中村るみ子)の4月20日号が会員の皆様に届いた頃だろう。JFMA会員、MPS参加者の皆様と情報でつながる毎月の会報でJFMAは現在の形の毎月発行となって11年、MPSは2007年から10年となる。JFMAニュースは、先のアフターヌーンセミナーから母の日参りや香の文化の話、小川会長のトップインタビューはメルヘンローズ小畑社長の後編、私が先般上海のお花屋さん巡りをした報告も掲載、お知らせは6月20日(火)のお花屋さん活性化セミナー、会員総会、JFMAフラワービジネス講座4期生募集など盛り沢山。

 

 MPSニュースは、先のMPS参加者ネットワーク協議会レポートの「いつまで続ける?間違いだらけの土づくり」後編、農薬テクニカルスペシャリスト彦田氏のお悩み相談コーナーは新コーナー。今月は「裏ススカビ病にジマンダイセンを使っているが・・・」に応えている。同じく彦田氏による「MPSデータの分析で見えた農薬コストダウンのヒント」、対馬淳一氏によるオアランダミニ情報は「Royal FloraHolland Naaldwijk Trade Fair 2017」報告。植物大好き!ECASジャパン西村社長のコラムは「花の名前のいろいろ」。私の巻頭言は今年の日持ち性向上対策実証事業の内容と花のJASに触れている。

 

 巻頭言のJAS部分だけそのまま転載する。「JASを日本独自の基準として国際化を図って、輸出のツールにしていくことが閣議決定され6月の国会に出されることになっている。花も生産工程について、先ず切り花のJASを法制化する準備をしている。具体的には、採花後について花き品質管理認証をより徹底したものとして基準案を作っている。一方、栽培段階についてどうするか。品目によって、ハウスか露地か、土耕か水耕かなど多様であり、ある設定した基準をクリアするとかしないとかで決めるのは難しい。GAP:工程管理基準を定めているというようなことを前提とするしかないのではと思う。一方花き生産は家族経営が多く、GAPというようなものにそぐわない。GAPはシステム認証だからJAとか部会で統一の作業基準:GAPに取組めるならGAP認証、小規模の生産者さんは履歴や危険な農薬を使わないなど担保される国際認証であるMPS−ABCを前提とすればと良いのではと思う」。さてどうなっていくだろうか・・・。

松島義幸 * - * 22:36 * comments(0) * trackbacks(0)

グローバルGAP認証取得 国が全額補助!

 8時前に事務所を出て東日本板橋花きに向かう。9時到着。10月最終週からのMPS(花き産業総合認証)の花きを使ったプレミアム販売の打合せ。スタート時がハロウィンの時期なので、ハロウィン商品を企画。いずれにしても年間のMD計画を限られたMPSの花きで組み合わせていくパズルのような作業だ。価格競争ではなくサステナブル(持続可能性)なり生物多様性につながる商品を提案していく。10時終了。続いて加工会社さんとMPS流通認証の認証契約書、機密保持契約書にサインする。12時過ぎ事務所に戻る。

 

 22日(土)の日本農業新聞に「GAP取得費助成 農水省 東京五輪まで継続」の大きな見出しの活字が躍る一面トップ記事。2020年の東京五輪での国産食材の提供や農産物輸出の拡大につなげる狙いでグローバルGAP、JGAP、JGAPアドバンストにかかる認証費用を少なくとも東京五輪までは全額持とうと言うもの。認証審査費、研修費、資材費、記帳ソフト利用費、分析費までの全てを国が負担すると言うもので補正予算で1億8千万円を計上しているのだそう。国際認証の対応をするならJGAP、JGAPアドバンストも現時点では同等と認められていないと思うが、もしそうなら輸出対応にも武器とするならグローバルGAP取得する方が良いのだが。なぜ全額助成するのだろう。GAPはシステム認証だから、団体認証が受けられる。GAP(生産工程管理認証)は作業基準の様なもので、それが国際的な基準に合致しているかどうかで審査される訳で、それなら法人でなくとも部会やJAでまとまれば取れるはず。極端なことを言えば1名でも20万円で50人の団体でも20万円の費用となる。五輪まで全額助成となると、五輪が終わったらやめてしまう人も出そうだけど大丈夫だろうか。北京オリンピックでは花きのMPS−ABCに国が全額助成して100人近くの生産者に認証を取らせたが、オリンピックが終わって助成が無くなると1軒を残して止めてしまっている。

 

 花きについては口に入らないせいか話題に上がらない。花きこそオリンピック対応でMPS(花き産業総合認証)認証取得で国際化するチャンスで、当然五輪対応だけでなく輸出の強力なツールにもなる。勿論花きにも生産工程管理認証MPS−GAPがあるが、花の生産者は家族経営が多く、現在作業している工程を文書化して国際標準のチェックを受けると言うGAPまでは必要ないのではないかと思う。折角基準を作っても棚に仕舞っておかれるだけになってしまうだろう。環境認証のMPS−ABCで危険な農薬は使わない、農薬、肥料、エネルギーの削減努力をして履歴を明確にしている国際認証であるMPS−ABCにまず取り組んで、次のステップでGAPを取得しても良いと考える。

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松島義幸 * - * 22:27 * comments(0) * trackbacks(0)

WONDER FLOWER

 日曜日恒例の母訪問はお休み。妹が私の忙しいのを気遣って行ってくれている。さて時間が出来て何をするか・・・。本やCDと行きたいのだが、背広の衣替えなど雑事で1日は無情にもあっという間に過ぎてしまう。午後散歩がてら目黒駅のアトレに出来た新しいタイプのお花屋さん「WONDER FLOWER」に行ってみた。目黒駅アトレのニトリの入口にある。3月15日にオープンしたそう。見ると全て2本くらいの束単位でお手頃価格で売っている。3束だと丁度千円。ブーケにするには手数料は別となっている。嬉しいことに日持ち保証販売(5日間)をしていて、鮮度保持剤も無料で付けている。私はスプレーバラなど5束購入で1750円。店長に聞くと束単位なので男性客も買い易いとの声だそう。写真はホームページから。下の写真は早速花瓶に投げ入れて飾ったもの。

 

 渋谷の青山フラワーマーケットさんの前を通ったら、もう母の日予約販売のサテライトブースが出来ていた。プレミアムギフトのチラシを見ると鉢カーネーション2品目、アジサイ2品目、ミディ胡蝶蘭と5品目だった。いよいよ母の日商戦だ。

 

a3 20日発売のレコード芸術が久し振りに面白い。創刊800号だとのことで昭和27年(1952年)の創刊号の復刻本が付いている。雑誌の紙質まで当時に合わせたのか粗末なレトロな感じで面白い。時代は78回転のSPレコードからLPレコードに変わろうと言う時代で、座談会が興味を惹く。あらえびす氏が出てくるのだから音楽評論の歴史だ。記事の特集もSPレコードとLPレコードなのだから面白い。当時はLPレコードを聴く機械が20万円位したようで、当時は初任給1万円以下の時代だから大変高価なものだったよう。アーティストもトスカニーニの悲愴交響曲やワルターの大地の歌が新譜だから驚く。この復刻版のレコード芸術は当分楽しめそうだ。

 

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松島義幸 * - * 23:30 * comments(0) * trackbacks(0)

フラワードリーム2017 in 東京ビッグサイト

 廃品回収業者を呼ぶ。何点出しても3千円で引き取ると言う。新聞のチラシ広告に入ったのでメールで予約した。古い布団乾燥機、パソコン、炊飯器、トースター、ヘッドアンプを出した。区役所で廃品のシールを買えば、引き取り日を指定されるが区が引き取ってくれて安いのだが、手続きが面倒なのでチラシに応じてみた。我が家の廃品を持って行くと、小型トラックには冷蔵庫数台を初めいろいろなものが載っている。商売になるのかと聞くと、パソコンでも金が使われていたりでビジネスになるのだそう。いろいろな商売があるのだと感心する。

 

 雑事に追われて遅くなってしまったが、「フラワードリーム2017 in 東京ビッグサイト〜世界中、花で笑顔が咲き誇る」(主催:JFTD)に行く。会場に着いたのは16時半近く。例年の通り「ジャパンカップ」、「Happy Rose アワード」、「JAL CUP」、「ブリザードフラワーコンテスト」、「日本いけばな芸術協会展示」など併催されている。なお、主催のJFTDはフラワードリームを東日本大震災復興支援イベントとして位置付けている。

 

a1 会場は各コンテストの作品展示、ワークショップ、フラワーマーケット、生け花、盆栽、日本産品販売コーナー、飲食スペースと盛り沢山。BtoCのイベントだから一般の方が嬉しそうにマーケットで買った花束を抱えている。私がお邪魔した時間は夕方だったので閑散としていたが、明日の日曜日は人が出るのだろう。

 

 ここ数年続いていると思うがリシアンサスが種苗会社、生産者、市場で共同でまとまってブースを出している。何社かはMPSパンフレットを置いてくれている。MPSに参加頂いている中曽根さんも一つブースを出している。自ら育種されたコサージュ系リシアンサス(大輪フリンジ八重品種)を展示して見事だ。ミヨシは夏に強く、花持ち抜群と言うキャッチフレーズの「ハピネスホワイト」を前面に出している。そのパンフ「トルコギキョウ ハピネスホワイト〜人と人との物語」に注目。土っ子田島farmの湯田さんご夫妻をフィーチャーして栽培への想い、品質管理について語っている。日持ちについても圃場管理、バケツ洗浄、温度管理などの取組みを紹介。Relay Freshness by FARMのロゴまで掲載されていて嬉しくなる。

 

 その湯田さんはブースでご長男が中心に造る味噌、甘酒、ジュースなを販売している。私はアスパラと「手づくり醤油こうじ」を購入。以前会津にお邪魔した時にお土産に頂いたアスパラが素晴らしかったからだ。

 

 藤目さんが今年も元気。新品種「スピース」で母の日マムで出展している。淡いピンクの一輪マムで甘い香りがすると言う。マムに手をかざせと言うのでやってみる。確かにほんのり香る。掌の体温で温められて温度が少し上がって香るのだそう。

 

 19時からビッグサイト内のレストランで開催される懇親会に出席する。江藤衆議院議員挨拶、JFTD佐藤会長主催者挨拶、市場協会磯村会長来賓挨拶と流石に豪華メンバーだ。私はパーティにお招き頂いたのは3年振りか。

 

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松島義幸 * - * 23:24 * comments(0) * trackbacks(0)

リシアンサス交流会

 この季節らしいさわやかな1日。昨日に引き続いて西村さん(ECASジャパン社長)と中国ビジネスについて打合わせ。

 

 14時から法政大学新一口坂校舎501教室で花の国日本協議会の理事会。今年のフラワーサミットは9月1日(金)〜2日(土)。1日目は品川「ザ ランドマークスクエア トーキョー」で10時からオープニングセッション、続いて8つのテーマに分かれて分科会、夜は交流会となる。2日目は午前中は4つの組に分かれて花店、物流センターなどを視察。12時から大田市場事務棟2階大ホールでサミットのクロージングセッションで14時終了。この後総会となる。分科会のテーマを議論。テーマそのものが今の花き業界の課題だ。第6回となる「闘え!花屋改革プロジェクト」勉強会は6月7日(@オークネット本社)で翌8日には産地見学ツアーのオプションも用意されている。その他ウィークエンドフラワー活動報告など盛り沢山。ワーキンググループの再編についても論議。17時半過ぎ終了。

 

 舞浜のホテルオークラ東京ベイで開催されているリシアンサス生産者交流会に参加。午後は東京フラワーポートでセミナーが行われていた。私は夜の交流会だけ参加させてもらう。生産者、市場、仲卸、花店、輸入業者など200名ほどが参加。花キューピット・JFTD川並さんの挨拶と乾杯で交流会はスタート。川並さんにも久し振りにお会いしてお話する。お馴染みの顔から久し振りの人までいろいろな人に会えるのが嬉しい。東日本板橋花き樋口さんの締めの挨拶でお開き。次年度のリシアンサス交流会は2月15日〜16日で沖縄で開催されると発表。21次終了。

 

 帰りも海下さん(クリザールジャパン)と一緒。久し振りに三軒茶屋「さんじゅうまる」に寄る。22時過ぎなのにお店は一杯。香り高い芋焼酎をお湯割りで3杯楽しむ。オーナーがいて台湾の新店のメニュー計画、事業計画などを見せてもらう。客単価、満席率、回転率、家賃比率・・・。私も台湾時代は(ビール・酒を売るために)料飲店の開店の相談に乗っていた。時には事業計画を作ったりもしていたので懐かしい。若い人の夢を聴くのは嬉しいもので呑み過ぎだけど好いお酒だった。0時過ぎ帰宅。

 

松島義幸 * - * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

イオン 国際認証品に全面切り替え 

 今日の事務所は千客万来で賑やかな1日だった。9時には守重社長他インパックの皆さん、午後には昭和村の管家さん、14時から一時帰国中の西村さん(杭州伝化科技服務有限公司首席技術顧問、ECASジャパン社長)、15時からJF兵庫県生花藤原社長、吉田さん。それぞれ平成29年度日持ち性向上対策実証事業や中国への花き輸出ビジネススキームを検討。

 

 東京五輪を機にGAPの記事が多くなっている。イオンは以前からGAPはグローバルGAP(国際的な農業生産工程管理)しか認めないとのスタンスを示していたが、自社のプライベートブランド(グリーンアイ)商品全てにグローバルGAP取得していくことを同社の「持続可能な商品調達方針」の中で発表している。今後全国4千人の生産者、流通業者にGAP取得を働きかけていくと言う。

 グローバルGAPは、ヨーロッパの小売企業が消費者に支持される商品の調達基準から発展したもの。2,3日前の日経の「小泉農政改革とESG」の見出しの記事では、「世界の食糧問題に加え、環境、人権問題も取り込んで農業を考える発想で、環境(E)、社会的な課題(S)、企業統治(G)への対応を企業の投資に求めている。今後はJGAPのグローバルGAP同等の認定への動きも出てくると思われる。また、現在進められている県のGAP、JA・GAP、部会GAPは品質管理レベルをあげるステップとしてはあっても五輪対応レベルのGAPとは別物であると考えなければならない。

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松島義幸 * - * 23:22 * comments(0) * trackbacks(0)

日持ち品質管理認証 品目別未達成率

 1日事務所でじっくり仕事。JFMA、MPSジャパンの2016年度決算、2017年度予算をまとめてきて午後会計事務所と打合せ。決算についてはほぼ細かい数字の出入りはあってもまとまる。5月の連休中には総会議案書にまとめて理事会に提示(5月18日)する。

 

 農水省平成29年度国産花きイノベーション事業 花き日持ち性向上対策実証事業計画書の修正版を再々提出する。やらせて頂くならデータ取りの日程からも5月末にはキックオフしたいと思っている。間に合ってくれればと願うばかりだ。

 

 今日は夜の会食はなし。久し振りにゆっくりと言いたいところだが、家で追われている原稿を片付ける。今日は昼間は夏日で暖かかったが、夜食事に出る頃には風が冷たい。油断すると風邪をひいてしまう。家でパソコンを開いて、ブログを公開するのを忘れているのに気付く。本当に我ながらボケている。

 

 MPSジャパンの中村さんが花き日持ち品質管理認証の生産部門の各審査項目の未達成率を品目別に集計してくれた。日持ち品質管理認証に参加している生産者さん490軒のデータで現状どういう項目が出来ていないかを知ることができる。日持ち品質管理認証制度は、19のチェック項目で110点満点で70点以上を合格にしている。但し、3項目の必須項目(前処理剤の使用、採花日記録)はクリアしていなければならない。

http://www.mps-jfma.net/rf/index.html

http://www.mps-jfma.net/rf/pdf/himochi_guide_book.pdf

 

 下表で着色されているのが未達成率が50%以上の項目。例えば、採花してからバケツに入れるまでの時間(30分以内)は未達成率が高くなっている。これは品目によっては30分を超えると日持ちが悪くなると言う農研機構のデータも出ているが現実には難しい。冷蔵庫に入れるまでの時間も同様で基準に届かない。勿論、各項目で品目によっては除外されたりしているので数字だけでは見られないが、全体の傾向は示している。

花き日持ち品質管理認証の要件 生産部門 品目別審査項目未達成率

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松島義幸 * - * 22:51 * comments(0) * trackbacks(0)

JFMAフラワービジネス講座

 昨日西日本を襲った小型台風並みの風雨が関東地方を襲うというので、東京発のフライトが欠航になったり、鉄道が運休とか報道されていたが、通勤時間帯の8時頃には雨も上がり青空も出始めている。気温も上がり28℃。もう夏の天気だ。

 

 午後は第3期JFMAフラワービジネス講座(JFMA主催、法政大学イノベーションマネージメント総合研究所共催)上級の最終回。2月から始まり今日で6回目となる。講義は大田花き宍戸さん「これからの花業界」、ヌボー生花店山崎社長「花屋に来ない人を来店させる秘訣」の2講。続いて小川先生(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)がコーデネーターで宍戸さん、山崎さんによるパネルディスカッション。

 

 宍戸さんは、生産育種現場の源寿と課題、利益を生んでいる産地の分析、花き消費の現状、販売原板現状と課題、生き残る花屋の条件、ミスマッチの解消、これからの花業界を話される。大きく現状と課題を俯瞰して、具体的に個々の問題を取り上げていく。とてもここで紹介できないが花き業界のフロントで活躍している中からのもので貴重だ。購入層の世代交代(演歌層からJポップ層へ)、婚礼、葬儀の需要変化に対する現状の需給のミスマッチ、・・・。

 

 山崎さんの講義はいきなり2045年問題、シンギュラリティ(Singularity 技術的特異点)という言葉が出てくる。人工知能(AI)が人間の知能を超えることで起こる出来事だそう。第4次産業革命と言われるキーテクノロジーの人工知能やIOTの世の中の動きから俯瞰する。面白い。人間の労働需要(肉体労働、頭脳労働、事務労働)は2045年にはAIやロボットにとって代わられて10%位しか残らないだろうと。技術革新による変化は私の実感で言えば、時代が違うがCAD(Computer Aided Design)がある。2、3日かけて製図台・ドラフターで鉛筆で図面を描いていたのがCADでものの30分で描かれてしまう。データのまとめや分析なども昔は長時間かけていたものがエクセルで簡単に表やグラフにしてくれる。私の昔の想いなどどうでも良いが、確かに猛烈な変化でまたそのスピードは速まっている。勿論講義は具体的に成功している花店の紹介、強みをみえる化していく重要性、コラボなど具体的に解説していくのだが。

 

 最後は修了式で小川会長から修了書が受講者に渡される。最終日は市ヶ谷駅近くの居酒屋で恒例の小川先生を囲んでの打ち上げ会。宍戸さん、山崎さんも入って受講生にとっては貴重な情報交換の場となっただろうと思う。皆さん良く飲まれる。大幅に会費オーバー・・・。今日こそ2次会なしで帰ろうかと思っていたが、まだ早いと誘われる。そこで4人で先週も行ったアイリッシュパブ。1ℓのメスシリンダーのビール、ハイボール。雌シリンダーのビールを見るとキリンの入社した頃の新人容量検定を思い出す。今は時代が違うからやっていないと思うけど(アルハラ:アルコールハラスメント、と糾弾されるだろう)、2リットルのメスシリンダーでどのくらい飲めるかなどとやっていた。仕上げはラフロイグのロック。

 

 今日で第3期のJFMAフラワービジネス講座が終了。第4期は6月の基礎講座から始まる。申込み受付中。

http://www.jfma.net/wp-content/uploads/2017/03/01fe04726a5b63083eba4e4676717e8a.pdf

松島義幸 * - * 23:36 * comments(0) * trackbacks(0)

忍ぶ会

 西日本は小型の台風のような風雨。東京もまだ強くではないが1日雨。明日はガーベラ記念日なのに嵐のようなお天気になりそうだ。今日は事務所に来られる方もなくひたすら事務仕事。少しは書類の山が減ってもよさそうなものなのにちっとも片付かない。処理能力も落ちているか。

 

 17時15分から京橋モルチェで上海時代の仕事仲間の忍ぶ会。4月1日に動脈瘤破裂で急逝。今日の会場は、元々は亡くなった本人が幹事でアメリカ駐在者のOB会を予定していた日程、場所だった。まるで本人が準備したかのような形になってしまった。今日はキリンのアメリカ、中国関係の人たち40人が集まる。亡くなる直前までゴルフ(シングル)や会合で元気にしていての突然の逝去。亡くなられた時もゴルフ練習場でクラブを握ったまま倒れられたそう。故人とは私の上海時代(1996年〜2000年)にお互い東京と現地の責任者で戦った?仲間だ。ゴルフの下手な私を一緒にプレーするたびに教えてくれたが、私は楽しくプレーできれば良い方だからちっとも上達しないで故人も教え甲斐がなかったろう。東京に皆帰国しても上海カップとして春秋のゴルフコンペを続けてきたが、故人中心のゴルフ会だったからこれから寂しくなる。故人は私たちのゴルフコンペではマイナスハンデ。それでも昨秋はぶっちぎりの優勝だった。故人と私は同年齢。過日も大学の卒論の同僚の忍ぶ会があったばかり。相変わらず運動もしないで仕事はパソコン、夜はアルコールなどという生活を変えなくてはと思っているのだが。今日も幹事の慰労と言われて2次会に行ってしまう。断る勇気?を持たなくては・・・・。

松島義幸 * - * 23:29 * comments(0) * trackbacks(0)

床屋さん

 東京は今年初めて夏日を記録。薄手のセーターでも汗ばむような陽気。但し花粉は大分飛んでいるようで軽い花粉症の私はくしゃみばかり。午前中は母訪問。穏やかな時間を過ごす。午後やっと床屋に行ってさっぱりする。今週末は何としても頭をカットするのがミッションだった。昨日は午前中はやっていたので午後行ってみると閉まっている。今日聞いてみると昨日は午前中で疲れたので店を閉めたのだそうだ。店主(シャキシャキした女性)は恐らく私より高齢だろう。私のカールの頭髪を上手くカットしてくれるので他の床屋さんに行かない。

 

 この週末は、床屋、本屋、スニーカー購入、トースター購入、寿司屋と仕事以外のミッションは全て達成。本は近所の本屋さんで1時間位見て廻る。このぼんやりと見ている時間が好きだ。文芸書から時事ネタモノ自然科学まで6冊購入、1冊を注文する。スニーカーは娘が買いに行くと言うので、私も5月のアルメリアに行くときの山歩きに備えて底の硬いスニーカーが欲しかったので一緒して購入。

 

 今週は18日(火)は第3期JFMAフラワービジネス講座上級Δ虜能回。大田花き宍戸さん(これからの花業界)、ヌボー山崎社長(花屋に来ない人を来店させる秘訣)が登場。最後は、小川先生(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)のコーディネーターで宍戸さん、山崎さんのパネルディスカッションで終了する。第4期は6月から始まる。20日は中国から帰国している西村さん(日中園芸技術マーケティングセンター技術顧問、ECASジャパン社長)と中国ビジネスの打合せ。21日は花の国日本協議会理事会、夜はトルコギキョウ生産者交流会に出席させてもらう。22〜23日はフラワードリーム2017@東京ビッグサイト。今週も忙しくなりそうだ。18日はガーベラの日。

 下記はJFMAオフィシャルブログ(野口さんのブログ)でビジネス講座を紹介している。

http://shallweflower.jugem.jp/?eid=1291

http://shallweflower.jugem.jp/?eid=1292

 

 この週末は思いつきでシベリウスの交響曲を全部聞く。シベリウスはヴァイオリン協奏曲以外は普段余り聞かない。記憶にない位久し振りだった。聞くとすると今までは第5番や4番だったが、6番や7番の静かな淡々とした世界が地味だけど好く、繰り返し聴いてしまった。カラヤン/ベルリンフィルの古い録音だが音も綺麗。

松島義幸 * - * 22:44 * comments(0) * trackbacks(0)
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