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お見舞い

 午前中は銀行。月末の金曜日だからかやけに混んでいる。11時半事務所に戻ると立教大学の学生さんが来られている。小川先生(法政大学経営大学院教授)の関係のOさんが立教大学で教えていてその生徒さんだ。私の分まで弁当を買ってこられて、食事をしながら私のキリン時代の話を聞きたいとのことだ。若い人に嫌がられる「年寄りの昔話」はいくらでもできるが、何かお役に立つ話はとなると考えてしまう。確かに私は技術屋で会社に入って、台湾ではビール、上海では飲料を売って、最後は花事業と言う変わったキャリアパスなのだが。去年母校のイブニングサロンで講演した「機械屋の仕事術」をベースに脱線話ばかりで話させてもらう。入れ替わりに別なお客様、今日がほとんどデスクワークなしの1日になってしまった。

 

 メディアももう余り囃し立てていないように見えるが、今日はプレミアムフライデー。だからと言うわけではないが、15時過ぎに事務所を出てキリンの先輩(元副社長)の見舞いに聖路加国際病院に向かう。有楽町線で麹町から新富町で降りて歩いて7、8分。聖路加と名が付く建物があちこちにあって少し迷う。病室に行くと先輩はベッドの前の台に置かれたパソコンに真剣に向き合っている。碁を打っている。ソフトの碁をやっているのかと思ったら、ネットでつながってリアルな相手と闘っているのだそう。今日は4連勝だとか。成績が良いと昇級するのだそう。先輩は私より5年上、新入社員で東京工場に赴任した時からの付き合いで「(当時の)若い仲間の会」でお互いに転勤してからも10年位毎年忘年会で集まっていた。以前にブログに書いた13人でビール88本、酒64本の仲間だ。その後メンバーが海外に行くのが何人も出てきて忘年会は無くなったが、最近は皆リタイヤーして、もう老人の会だけどまた年2回集まっている。先輩はベッドの上だけどとに角元気。肺癌から脊髄に転移して去年11月に余命3か月と言われたそうだが、抗癌剤を止めたら食事は美味しく食べられているとのことで確かに少しふっくらしている。おまけで生きていて本と碁を楽しんでいると笑う。面会は24時間いつでもOKなのだそう。一緒に行った同僚が「病院に花は駄目」と言うが、病室にはプリザーブドフラワーもあったが生花のアレンジが6、7個並べられていた。聖路加は花は大丈夫なよう。ただ、「病院に花」の問題は身近の人まで言われて根深いなと改めて思った。

 

 17時前だが京橋の「モルチェ(明治屋さんのやっているビアレストラン)」に同僚と二人で行った。同僚と顔見知りのフロアマネージャーから金曜日なのに予約無で大胆ですねと言われてしまう。小さなテーブルを確保したが、確かに17時過ぎには満席近くになっていた。ただ、良く見ると”老人”が多く、若い人は少ない。プレミアムフライデーだからではないようだ

松島義幸 * - * 23:18 * comments(0) * trackbacks(0)

オランダナショナルデー、母の日参り

 9時過ぎに事務所を出て中国への輸出ビジネスの打合せで花き資材屋さんのショールームにお邪魔する。西村さん(杭州伝化科技服務有限公司)と一緒だ。杭州テクノパーク(緑科秀)に常設展示する花き資材のサンプルを発注する。西村さんが分厚いカタログにチェックを入れていく。中国への輸出は、6月20日(火)開催のJFMA定例セミナーの講演垢如崙本花き輸出を考える〜中国販売ロジステクスの活用」のテーマで私が講演する。

 

a1 花き資材屋さんから直接芝公園のオランダ王国大使館に向かう。オランダ王国ナショナルデーのパーティに招待される。私が会場に到着した時には大変な人で埋まっている。デビ夫人も来られていて華やかな輪を作っている。晴天の下に庭の新緑が美しい。去年9月に赴任された農務参事官のEvert Jan Krajenbrinkさんには挨拶して、白ワイン2杯、赤ワインを1杯飲んで会場を後にする。オランダに敬意を表して今日はオレンジの花柄のネクタイをつける。13時半には事務所に戻る。

 

 今日の日本農業新聞の一面トップは「母の日参り」の記事。母の日参りは4月11日のブログでJFMAアフターヌーンセミナーでもお伝えしているが、ここでは和歌山県のJA紀州青年部の活動を紹介している。母の日参りは日本香堂、日比谷花壇などが取組んでいる。日本香堂はテレビCMも流している。また、7面には「母の日商戦本番 鉢物 売込み活発」の見出しの記事。都内の各店のカーネーション、アジサイ、コチョウランなどの鉢物の売込みの状況を伝えている。今年の暦は第2日曜日が最も遅い5月14日が母の日となる。さて1年の中で一番忙しい、また大事な季節を迎えている。

 

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松島義幸 * - * 23:09 * comments(0) * trackbacks(0)

企業哲学・・・。

 静かな1日。午後のお客様は流通関係の方でMPS流通認証や日持ち品質管理認証について説明する。勿論以前にも説明しているのだが、GAPや日持ちとかが取り沙汰されるようになって取り巻く環境が変わってきたと言うことか。また、JFMAフラワービジネス講座にも興味を示して、関係する講座に参加を検討されるよう。テキスト(副読本)である「お花屋さんの仕事 基本の”き”」も購入されていかれた。今年6月の基礎講座から始まる第4期のフラワービジネス講座はシリーズ参加(基礎5回、中級6回、上級6回)が基礎で既に13人申込まれていて、講座単位の申込みと併せると20人を超す講座も出ている。元々10名程度の”寺子屋”方式のセミナーだったのだが、人数が少し増えても講師と近い形でじっくり学んでもらおうと言う姿勢は変わらないが。

 

 今日は事務所を16時過ぎには失礼して東京駅近くで17時からキリンOB会。私が最年少で走り使いの幹事。お年寄りはせっかちなので15分前には会場に到着。予想した通りにもう4人が到着している。お店は17時からなのに入れろなどと言う。今年の正月明けには決まっていた日程。世界中を旅行しているメンバーもいて、私が5月の下旬に花葉会のツアーで行くアルメニアにも行かれていて、「アララト」と言うアルメニアコニャックを呑めとか教えてくれる。ノアの箱船は知っていたがブランデーまでは知らなかった。キリンの投資(ブラジル3千億円など)の失敗は誰のせいかなど喧々諤々。一つ言えるのは今日のメンバーの時代は個性的な経営者がいたなあと改めて思った。お年寄りの集まりだから始まるの早いが終わるのも早い。8時半の新幹線を取っているからと言う方もいて8時過ぎにはお開き。21時前には帰宅。今日の日経新聞を見ると、第二部で2018年卒の大学生対象就職企業人気ランキングが載っている。文系、理系ともサントリーやアサヒの名はあってもキリンははるか下のランク。私の頃はベストテン内だった。情けないけど学生に企業哲学(アイデンティテェー)みたいなものが伝わっていない企業になってしまっているのだろう。人気ランキングなど関係ないとは言え、結局その時の企業の見え方が反映するのだろう。そう言えば今日の議論の中に(議論しても仕方ないが)なぜキリンは花事業を売ってしまったかがあった・・・。

松島義幸 * - * 22:39 * comments(0) * trackbacks(0)

JFMAニュース、MPSニュース

a1 4月12日に届いたアルストロメリアは2週間近くなっても楽しませてもらっている。朝から銀行に外国送金、会計事務所と午前中はつぶれてしまう。花粉が飛んでいるのかクシャミと鼻ばかり嚙んでいる。昼はキリンビバレッジ(上海駐在)時代の仲間が早期退職後5番町に再就職したと近所だからと訪ねてくれる。ビバレッジからは2000年にキリンビールに戻っているのに忘れず訪ねてくれるのが嬉しい。

 

a2 JFMAニュース(編集長 野口弥生)、MPSニュース(編集長 中村るみ子)の4月20日号が会員の皆様に届いた頃だろう。JFMA会員、MPS参加者の皆様と情報でつながる毎月の会報でJFMAは現在の形の毎月発行となって11年、MPSは2007年から10年となる。JFMAニュースは、先のアフターヌーンセミナーから母の日参りや香の文化の話、小川会長のトップインタビューはメルヘンローズ小畑社長の後編、私が先般上海のお花屋さん巡りをした報告も掲載、お知らせは6月20日(火)のお花屋さん活性化セミナー、会員総会、JFMAフラワービジネス講座4期生募集など盛り沢山。

 

 MPSニュースは、先のMPS参加者ネットワーク協議会レポートの「いつまで続ける?間違いだらけの土づくり」後編、農薬テクニカルスペシャリスト彦田氏のお悩み相談コーナーは新コーナー。今月は「裏ススカビ病にジマンダイセンを使っているが・・・」に応えている。同じく彦田氏による「MPSデータの分析で見えた農薬コストダウンのヒント」、対馬淳一氏によるオアランダミニ情報は「Royal FloraHolland Naaldwijk Trade Fair 2017」報告。植物大好き!ECASジャパン西村社長のコラムは「花の名前のいろいろ」。私の巻頭言は今年の日持ち性向上対策実証事業の内容と花のJASに触れている。

 

 巻頭言のJAS部分だけそのまま転載する。「JASを日本独自の基準として国際化を図って、輸出のツールにしていくことが閣議決定され6月の国会に出されることになっている。花も生産工程について、先ず切り花のJASを法制化する準備をしている。具体的には、採花後について花き品質管理認証をより徹底したものとして基準案を作っている。一方、栽培段階についてどうするか。品目によって、ハウスか露地か、土耕か水耕かなど多様であり、ある設定した基準をクリアするとかしないとかで決めるのは難しい。GAP:工程管理基準を定めているというようなことを前提とするしかないのではと思う。一方花き生産は家族経営が多く、GAPというようなものにそぐわない。GAPはシステム認証だからJAとか部会で統一の作業基準:GAPに取組めるならGAP認証、小規模の生産者さんは履歴や危険な農薬を使わないなど担保される国際認証であるMPS−ABCを前提とすればと良いのではと思う」。さてどうなっていくだろうか・・・。

松島義幸 * - * 22:36 * comments(0) * trackbacks(0)

グローバルGAP認証取得 国が全額補助!

 8時前に事務所を出て東日本板橋花きに向かう。9時到着。10月最終週からのMPS(花き産業総合認証)の花きを使ったプレミアム販売の打合せ。スタート時がハロウィンの時期なので、ハロウィン商品を企画。いずれにしても年間のMD計画を限られたMPSの花きで組み合わせていくパズルのような作業だ。価格競争ではなくサステナブル(持続可能性)なり生物多様性につながる商品を提案していく。10時終了。続いて加工会社さんとMPS流通認証の認証契約書、機密保持契約書にサインする。12時過ぎ事務所に戻る。

 

 22日(土)の日本農業新聞に「GAP取得費助成 農水省 東京五輪まで継続」の大きな見出しの活字が躍る一面トップ記事。2020年の東京五輪での国産食材の提供や農産物輸出の拡大につなげる狙いでグローバルGAP、JGAP、JGAPアドバンストにかかる認証費用を少なくとも東京五輪までは全額持とうと言うもの。認証審査費、研修費、資材費、記帳ソフト利用費、分析費までの全てを国が負担すると言うもので補正予算で1億8千万円を計上しているのだそう。国際認証の対応をするならJGAP、JGAPアドバンストも現時点では同等と認められていないと思うが、もしそうなら輸出対応にも武器とするならグローバルGAP取得する方が良いのだが。なぜ全額助成するのだろう。GAPはシステム認証だから、団体認証が受けられる。GAP(生産工程管理認証)は作業基準の様なもので、それが国際的な基準に合致しているかどうかで審査される訳で、それなら法人でなくとも部会やJAでまとまれば取れるはず。極端なことを言えば1名でも20万円で50人の団体でも20万円の費用となる。五輪まで全額助成となると、五輪が終わったらやめてしまう人も出そうだけど大丈夫だろうか。北京オリンピックでは花きのMPS−ABCに国が全額助成して100人近くの生産者に認証を取らせたが、オリンピックが終わって助成が無くなると1軒を残して止めてしまっている。

 

 花きについては口に入らないせいか話題に上がらない。花きこそオリンピック対応でMPS(花き産業総合認証)認証取得で国際化するチャンスで、当然五輪対応だけでなく輸出の強力なツールにもなる。勿論花きにも生産工程管理認証MPS−GAPがあるが、花の生産者は家族経営が多く、現在作業している工程を文書化して国際標準のチェックを受けると言うGAPまでは必要ないのではないかと思う。折角基準を作っても棚に仕舞っておかれるだけになってしまうだろう。環境認証のMPS−ABCで危険な農薬は使わない、農薬、肥料、エネルギーの削減努力をして履歴を明確にしている国際認証であるMPS−ABCにまず取り組んで、次のステップでGAPを取得しても良いと考える。

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松島義幸 * - * 22:27 * comments(0) * trackbacks(0)

WONDER FLOWER

 日曜日恒例の母訪問はお休み。妹が私の忙しいのを気遣って行ってくれている。さて時間が出来て何をするか・・・。本やCDと行きたいのだが、背広の衣替えなど雑事で1日は無情にもあっという間に過ぎてしまう。午後散歩がてら目黒駅のアトレに出来た新しいタイプのお花屋さん「WONDER FLOWER」に行ってみた。目黒駅アトレのニトリの入口にある。3月15日にオープンしたそう。見ると全て2本くらいの束単位でお手頃価格で売っている。3束だと丁度千円。ブーケにするには手数料は別となっている。嬉しいことに日持ち保証販売(5日間)をしていて、鮮度保持剤も無料で付けている。私はスプレーバラなど5束購入で1750円。店長に聞くと束単位なので男性客も買い易いとの声だそう。写真はホームページから。下の写真は早速花瓶に投げ入れて飾ったもの。

 

 渋谷の青山フラワーマーケットさんの前を通ったら、もう母の日予約販売のサテライトブースが出来ていた。プレミアムギフトのチラシを見ると鉢カーネーション2品目、アジサイ2品目、ミディ胡蝶蘭と5品目だった。いよいよ母の日商戦だ。

 

a3 20日発売のレコード芸術が久し振りに面白い。創刊800号だとのことで昭和27年(1952年)の創刊号の復刻本が付いている。雑誌の紙質まで当時に合わせたのか粗末なレトロな感じで面白い。時代は78回転のSPレコードからLPレコードに変わろうと言う時代で、座談会が興味を惹く。あらえびす氏が出てくるのだから音楽評論の歴史だ。記事の特集もSPレコードとLPレコードなのだから面白い。当時はLPレコードを聴く機械が20万円位したようで、当時は初任給1万円以下の時代だから大変高価なものだったよう。アーティストもトスカニーニの悲愴交響曲やワルターの大地の歌が新譜だから驚く。この復刻版のレコード芸術は当分楽しめそうだ。

 

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松島義幸 * - * 23:30 * comments(0) * trackbacks(0)

フラワードリーム2017 in 東京ビッグサイト

 廃品回収業者を呼ぶ。何点出しても3千円で引き取ると言う。新聞のチラシ広告に入ったのでメールで予約した。古い布団乾燥機、パソコン、炊飯器、トースター、ヘッドアンプを出した。区役所で廃品のシールを買えば、引き取り日を指定されるが区が引き取ってくれて安いのだが、手続きが面倒なのでチラシに応じてみた。我が家の廃品を持って行くと、小型トラックには冷蔵庫数台を初めいろいろなものが載っている。商売になるのかと聞くと、パソコンでも金が使われていたりでビジネスになるのだそう。いろいろな商売があるのだと感心する。

 

 雑事に追われて遅くなってしまったが、「フラワードリーム2017 in 東京ビッグサイト〜世界中、花で笑顔が咲き誇る」(主催:JFTD)に行く。会場に着いたのは16時半近く。例年の通り「ジャパンカップ」、「Happy Rose アワード」、「JAL CUP」、「ブリザードフラワーコンテスト」、「日本いけばな芸術協会展示」など併催されている。なお、主催のJFTDはフラワードリームを東日本大震災復興支援イベントとして位置付けている。

 

a1 会場は各コンテストの作品展示、ワークショップ、フラワーマーケット、生け花、盆栽、日本産品販売コーナー、飲食スペースと盛り沢山。BtoCのイベントだから一般の方が嬉しそうにマーケットで買った花束を抱えている。私がお邪魔した時間は夕方だったので閑散としていたが、明日の日曜日は人が出るのだろう。

 

 ここ数年続いていると思うがリシアンサスが種苗会社、生産者、市場で共同でまとまってブースを出している。何社かはMPSパンフレットを置いてくれている。MPSに参加頂いている中曽根さんも一つブースを出している。自ら育種されたコサージュ系リシアンサス(大輪フリンジ八重品種)を展示して見事だ。ミヨシは夏に強く、花持ち抜群と言うキャッチフレーズの「ハピネスホワイト」を前面に出している。そのパンフ「トルコギキョウ ハピネスホワイト〜人と人との物語」に注目。土っ子田島farmの湯田さんご夫妻をフィーチャーして栽培への想い、品質管理について語っている。日持ちについても圃場管理、バケツ洗浄、温度管理などの取組みを紹介。Relay Freshness by FARMのロゴまで掲載されていて嬉しくなる。

 

 その湯田さんはブースでご長男が中心に造る味噌、甘酒、ジュースなを販売している。私はアスパラと「手づくり醤油こうじ」を購入。以前会津にお邪魔した時にお土産に頂いたアスパラが素晴らしかったからだ。

 

 藤目さんが今年も元気。新品種「スピース」で母の日マムで出展している。淡いピンクの一輪マムで甘い香りがすると言う。マムに手をかざせと言うのでやってみる。確かにほんのり香る。掌の体温で温められて温度が少し上がって香るのだそう。

 

 19時からビッグサイト内のレストランで開催される懇親会に出席する。江藤衆議院議員挨拶、JFTD佐藤会長主催者挨拶、市場協会磯村会長来賓挨拶と流石に豪華メンバーだ。私はパーティにお招き頂いたのは3年振りか。

 

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松島義幸 * - * 23:24 * comments(0) * trackbacks(0)

リシアンサス交流会

 この季節らしいさわやかな1日。昨日に引き続いて西村さん(ECASジャパン社長)と中国ビジネスについて打合わせ。

 

 14時から法政大学新一口坂校舎501教室で花の国日本協議会の理事会。今年のフラワーサミットは9月1日(金)〜2日(土)。1日目は品川「ザ ランドマークスクエア トーキョー」で10時からオープニングセッション、続いて8つのテーマに分かれて分科会、夜は交流会となる。2日目は午前中は4つの組に分かれて花店、物流センターなどを視察。12時から大田市場事務棟2階大ホールでサミットのクロージングセッションで14時終了。この後総会となる。分科会のテーマを議論。テーマそのものが今の花き業界の課題だ。第6回となる「闘え!花屋改革プロジェクト」勉強会は6月7日(@オークネット本社)で翌8日には産地見学ツアーのオプションも用意されている。その他ウィークエンドフラワー活動報告など盛り沢山。ワーキンググループの再編についても論議。17時半過ぎ終了。

 

 舞浜のホテルオークラ東京ベイで開催されているリシアンサス生産者交流会に参加。午後は東京フラワーポートでセミナーが行われていた。私は夜の交流会だけ参加させてもらう。生産者、市場、仲卸、花店、輸入業者など200名ほどが参加。花キューピット・JFTD川並さんの挨拶と乾杯で交流会はスタート。川並さんにも久し振りにお会いしてお話する。お馴染みの顔から久し振りの人までいろいろな人に会えるのが嬉しい。東日本板橋花き樋口さんの締めの挨拶でお開き。次年度のリシアンサス交流会は2月15日〜16日で沖縄で開催されると発表。21次終了。

 

 帰りも海下さん(クリザールジャパン)と一緒。久し振りに三軒茶屋「さんじゅうまる」に寄る。22時過ぎなのにお店は一杯。香り高い芋焼酎をお湯割りで3杯楽しむ。オーナーがいて台湾の新店のメニュー計画、事業計画などを見せてもらう。客単価、満席率、回転率、家賃比率・・・。私も台湾時代は(ビール・酒を売るために)料飲店の開店の相談に乗っていた。時には事業計画を作ったりもしていたので懐かしい。若い人の夢を聴くのは嬉しいもので呑み過ぎだけど好いお酒だった。0時過ぎ帰宅。

 

松島義幸 * - * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

イオン 国際認証品に全面切り替え 

 今日の事務所は千客万来で賑やかな1日だった。9時には守重社長他インパックの皆さん、午後には昭和村の管家さん、14時から一時帰国中の西村さん(杭州伝化科技服務有限公司首席技術顧問、ECASジャパン社長)、15時からJF兵庫県生花藤原社長、吉田さん。それぞれ平成29年度日持ち性向上対策実証事業や中国への花き輸出ビジネススキームを検討。

 

 東京五輪を機にGAPの記事が多くなっている。イオンは以前からGAPはグローバルGAP(国際的な農業生産工程管理)しか認めないとのスタンスを示していたが、自社のプライベートブランド(グリーンアイ)商品全てにグローバルGAP取得していくことを同社の「持続可能な商品調達方針」の中で発表している。今後全国4千人の生産者、流通業者にGAP取得を働きかけていくと言う。

 グローバルGAPは、ヨーロッパの小売企業が消費者に支持される商品の調達基準から発展したもの。2,3日前の日経の「小泉農政改革とESG」の見出しの記事では、「世界の食糧問題に加え、環境、人権問題も取り込んで農業を考える発想で、環境(E)、社会的な課題(S)、企業統治(G)への対応を企業の投資に求めている。今後はJGAPのグローバルGAP同等の認定への動きも出てくると思われる。また、現在進められている県のGAP、JA・GAP、部会GAPは品質管理レベルをあげるステップとしてはあっても五輪対応レベルのGAPとは別物であると考えなければならない。

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松島義幸 * - * 23:22 * comments(0) * trackbacks(0)

日持ち品質管理認証 品目別未達成率

 1日事務所でじっくり仕事。JFMA、MPSジャパンの2016年度決算、2017年度予算をまとめてきて午後会計事務所と打合せ。決算についてはほぼ細かい数字の出入りはあってもまとまる。5月の連休中には総会議案書にまとめて理事会に提示(5月18日)する。

 

 農水省平成29年度国産花きイノベーション事業 花き日持ち性向上対策実証事業計画書の修正版を再々提出する。やらせて頂くならデータ取りの日程からも5月末にはキックオフしたいと思っている。間に合ってくれればと願うばかりだ。

 

 今日は夜の会食はなし。久し振りにゆっくりと言いたいところだが、家で追われている原稿を片付ける。今日は昼間は夏日で暖かかったが、夜食事に出る頃には風が冷たい。油断すると風邪をひいてしまう。家でパソコンを開いて、ブログを公開するのを忘れているのに気付く。本当に我ながらボケている。

 

 MPSジャパンの中村さんが花き日持ち品質管理認証の生産部門の各審査項目の未達成率を品目別に集計してくれた。日持ち品質管理認証に参加している生産者さん490軒のデータで現状どういう項目が出来ていないかを知ることができる。日持ち品質管理認証制度は、19のチェック項目で110点満点で70点以上を合格にしている。但し、3項目の必須項目(前処理剤の使用、採花日記録)はクリアしていなければならない。

http://www.mps-jfma.net/rf/index.html

http://www.mps-jfma.net/rf/pdf/himochi_guide_book.pdf

 

 下表で着色されているのが未達成率が50%以上の項目。例えば、採花してからバケツに入れるまでの時間(30分以内)は未達成率が高くなっている。これは品目によっては30分を超えると日持ちが悪くなると言う農研機構のデータも出ているが現実には難しい。冷蔵庫に入れるまでの時間も同様で基準に届かない。勿論、各項目で品目によっては除外されたりしているので数字だけでは見られないが、全体の傾向は示している。

花き日持ち品質管理認証の要件 生産部門 品目別審査項目未達成率

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松島義幸 * - * 22:51 * comments(0) * trackbacks(0)
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