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第3回試験研究検討会開催

 新型肺炎感染拡大の中で政府は来週から春休みまで(つまりは3月中いっぱい)の小、中、高校の休校を要請。号外も出たようだ。この2週間くらいが正念場であることは理解するが、感染者が出ていない県まで含めての全国での休校要請には驚いた。一番の問題は共稼ぎ家庭が多い中で子供一人を家に置いておけない人だと思う。国が責任を持って・・・と言うけれど現実の問題として企業も在宅勤務、一斉休業(あり得ない?)しない限りは難しい。子供を預かる施設となるとこれも問題なのだから。

 

a1 13時から法政大学新一口坂校舎302教室で令和元年度次世代国産花き産業確立推進事業の第3回試験研究検討会開催。市村先生(農研機構)をはじめ9府県の試験研究機関の試験研究チーム22名、実証事業検討委員4名、事務局2名で28名が出席。患者の出た都道府県への出張禁止(東京都は汚染地域!)の処置がとられていたり、原則出張禁止の中で許可を取っての方もで欠席者も出席者も大変な中での開催となった。受付された方に化粧室での手洗い(事務局で準備)、うがい、エレベーター前での手の消毒をお願い。また、空気が籠らないように前後のドアは開けたままとした。

 

a2 さて、各試験機関は報告12分、討議6分のスケジュールの中で報告会はスケジュールアップされている。研究成果のエッセンスが短い時間で聞けるので、報告を受ける方にとっては有難い発表会だ。ユーカリの日持ちは季節で差があること、前処理、後処理が有効で、特に後処理には糖が入った方が日持ちが格段に伸びるなど、今まであまり取り上げられてこなかった枝物、草花類の研究成果が増えてきた。ミモザが鮮度保持剤の使用で8日の日持ち、センリョウが30日保管しても14日間の日持ち、鉢物のエチレン感受性やSTS処理など現場にすぐ役立つ研究成果だ。

 

 17時半から市ヶ谷駅近くの居酒屋「素材屋」で恒例の交流会。19名が参加。各県の試験研究員同士の貴重な交流の場だ。薄木さん(札幌 花佳)、水野さん(青山フラワーマーケット)の花屋さんを囲んでの情報交換も。19時半薄木さんの挨拶と締めでお開き。検討会、交流会とこの情勢の中で良くも開催できたと思う。昨夜はAM1時過ぎまで仕事したので、流石に2次会(行った人がいるのか不明)はなしで帰宅。本屋には寄りたくなって駒沢大学駅上の本屋でノンフィクションを2冊購入。2月はまだ4冊しか読めていない。いつもの半分。3月はコロナウィイルスのキャンセルばかりで少しは時間が出来るかも・・・と一瞬思ったが、3月は1年のまとめの月、実証事業報告、決算など暇にならないだろう。

 

 令和2年度実証事業の公募申請は今日無事提出。ひとまずホッとする。

松島義幸 * - * 23:24 * comments(0) * -

新型肺炎感染拡大防止 会議・セミナー等中止、延期が拡がる!

 今日は冬らしい気候に戻り冷え込む。寒暖の差が激しくこれで風邪でも引いたら新型コロナウィルス感染拡大の中で外に出られなくなってしまうだろう。普段にも増して注意しなければならない。今日も午後インパック守重会長が訪ねてくれた以外は令和2年度の次世代国産花き産業確立推進事業の公募申請書類作成に取組む。もっとも並行して明日の第3回試験研究チーム検討会、明後日の第4回検討会、発表会の準備もやっていかなくてはならない。検討委員の宮西さん(インパック)、リサーチャーの青木さんも一緒に手伝ってくれる。

 

 昨日政府からアナウンスされた新型肺炎の感染拡大の防止策を受けて身の回りでも人の集まる会議、セミナー、イベントなど多くが中止、延期となった。JFMAでは、3月10日の第140回JFMAアフターヌーンセミナーの延期、同じく3月10日のJFMA理事会、イブニングセミナーを中止した。3月17日のちば動物フラワー学園のカリュキュラム委員会は延期、12日の卒業式は検討中(千人規模)も検討中だそう。個人的には、大学のOB会の理事会なども延期。

 

 お昼前に農水省から実証事業関係の会議やセミナーなどの今後の予定(開催、延期、中止)について報告しろとの指示。不要不急のモノは自粛しろと言うことだ。15時までにまとめて提出せよとの指示。随分性急で国も感染拡大防止へ必死さを感じる。

 

 花の国日本協議会の国産花き需要拡大推進協議会の活動報告会も3月4日(@東京)、3月11日(@大阪)共に中止となる。延期や中止となると参加申込者への連絡、会場のキャンセルなど大変だろう。

 

 公募事業申請の準備は何とか明日午前中(締切は28日17時)に提出出来る運びとなる。27日、28日の会議の準備もほぼ目途がつく。21時半過ぎ帰途に就く。帰宅しての作業を残しているが、ここまでこれたのは優秀な皆に助けられてのことで感謝だ。

松島義幸 * - * 23:36 * comments(0) * -

新型肺炎感染拡大

 今朝いつも通りの電車(駒沢大学駅発5:47)に乗ると風景が違う。今までなら立っている人は各車両に数人しかいなくて、私も時には座れるのに、今朝は吊革に半分位が埋まっている。これもコロナウィイルス禍の影響で時差出勤しているのか?恐らく会社には7時には到着するだろうから退勤は15時、16時となって帰途も時差出勤となる。ニュースを見るとお隣韓国では千人規模の宗教団体の集まりで感染が広がったとか、FloralDaily(24日)を見るとイタリアでは今週開催予定の花きイベントが直前で中止、日経ダウ平均、NY株終値の大幅下落など世界中で株価が下落と影響が広がっている。世界が経済、人の移動が密接につながっていることを示している。

 

 新型肺炎の感染拡大の影響の広がりで驚いたのは、電通で1名の社員から感染者が出たことで明日から5千人の社員全員が在宅勤務としたとのニュース。Jリーグは3月中旬まで試合を延期、プロ野球オープン戦は無観客試合、大相撲もどうするか検討中とか。オリンピックも予定通りとするかどうかの最終判断は5月末だとか。そこまでとは思うが。年初にはこんな事態は誰も予想していなかったろう。本当に何が起こるか分からない。この2週間が感染拡大に向かうのか終息の方向が見えるのかの瀬戸際らしい。

 

 昨日のブログは読んで頂いた方に誤解を与えてしまったようで反省。ブログのタイトルが「実証発表会 情報連絡会は中止に!」となっていたので、2月28日の花き日持ち性向上対策実証事業発表会そのものも中止と読めてしまったようで、何人かの方から問合せをもらってしまう。発表会の後の情報連絡会を中止したのであって、事業報告会は予定通り開催なのだが。タイトルを修正、反省。今年の事業発表会は40名余で去年の半分位の出席者となりそうだ。

 

 今日も1日令和2年度の次世代国産花き産業確立推進事業の協議会としての公募申請の準備作業。16時には、検討委員の宮西さん(インパック)にお付合い頂き農水省にお邪魔していろいろご指導を仰ぐ。20時半帰途に就く。労働時間13時間余。我ながら良く続く。

松島義幸 * - * 23:38 * comments(0) * -

実証発表会の情報連絡会は中止に!

 新型コロナウィルスは感染経路が特定できない患者が出てきている。誰もが感染してしまうと言う危険と隣り合わせとなってしまっていることを意味する。会議、イベントの中止、延期が増えてきているが、私生活上の我慢はやむを得ないとしても業務や社会生活をどこまで制限するかは難しいところだ。今週は、農水省令和元年度次世代国産花き産業確立推進事業の第3回試験研究検討会、情報連絡会(27日)、第4回実証事業検討会、花き日持ち性向上対策実証事業発表会、情報交換会(28日)と予定されているが、28日の情報交換会は中止することに協議会会長の樋口さんと相談して決める。事業発表会は去年80人も参加したが、未だ締めきってはいないが、現時点では42名位で参加者が少ない。コロナウィイルス問題の影響だと思う。情報連絡会は24名の参加者となっているが中止とさせてもらう。

 

 連休の最終日は出勤。家でやっても同じだが、BGMのつもりの音楽に引っ張られてしまったりするので事務所に出る。誰もいないのでやはり音楽は流しっぱなしだが、小さなスピーカーだから音楽に聞き入って仕事の邪魔まではしない。令和2年度公募事業の骨子もほぼまとめて21時近く事務所を出る。21時半帰宅。

松島義幸 * - * 23:05 * comments(0) * -

今月のJFMA、MPSニュース

 天皇誕生日。日曜日なので明日が振替休日となる。即位されて初めての誕生日なのに新型コロナウィイルス問題で一般参賀は中止。花粉症対策の人も含めてマスク着用の人の割合が益々増えてきたようだ。薬局の前を通ると「マスクは入荷していません」の告知ビラが貼ってある。夕方から娘と誕生日祝い(ワイアレス・イヤフォン)を買いに渋谷に出たが、渋谷の人通りも普段より少ないように感じる。上海生まれの娘も22歳。この春から4年生だが、薬学だからあと3年ある。

 

 今日もひたすら農水省の公募事業の準備。来客があったり、渋谷に出たりで仕事に専念ということでもないが、帳尻は合わせないといけないので何とか頑張るしかない。今日の音楽の友は、トスカニニーの後継者と期待されていながら36歳で飛行機事故で急逝したイタリアの指揮者グイード・カンテッリのCD。今月のレコード芸術で取り上げられていたので、久し振りに聴いてみる。皆60年以上前のモノラル録音だけど音楽を楽しむのに問題なく、つい音楽に引っ張られて仕事が邪魔される。カンテッリのCDも15枚位ある。シューベルト、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー・・・どれも好い。

 

 連休明けには、JFMAニュース2月20日号(編集長:野口弥生)、MPSニュース2月20日号(編集長:中村るみ子)がそろって会員、関係者に届く。JFMAニュースは、好評の小川先生によるトップインタビュー(ベルディ 水谷社長)、フラワーバレンタインの様子(小川会長巻頭言、都内店頭視察、農水省消費者の部屋)、スーパーマーケットショー2020レポート、昨年11月に開催されたフローラルイノベーション2019のアンケート結果と盛り沢山。

 

 MPSニュースは、フラワーバレタインはMPSの花で展示した農水省消費者の部屋の報告、コープデリ「ヴィ・ナチュール」のMPSの花、スーパーマーケットトレードショーの様子、オランダ在住の対馬淳一さんのオランダ便りはフローラホーランド展示会の様子を伝えてくれている。MPS参加者紹介は、三重県立四日市農芸高等学校。「植物大好き!西村ECAS社長のコラム」は、中国のコロナウィイルス、暖冬の影響に触れている。

 

■MPSニュース2月20日号 巻頭言

 

     今年のフラワーバレンタインは?

 

a1 10年目となる節目の年のフラワーバレンタインが終わった。今年も26軒のお花屋さんの店頭を観せてもらった。廻ったと言っても駆け足でしかも都心部を中心とした有楽町・銀座、丸ノ内、池袋、新宿、高円寺、渋谷、青山、三軒茶屋、二子玉川と言う限られたお花屋さんの立地としては極めて恵まれているお店ばかりだったと思う。ほとんどの店は毎年同じで私としては定点観測のつもりでした。バレンタインデーを2月に新しいモノ日として定着させて花の需要拡大を図ろう、男性が花を買う文化を創ろうと言う目論見に対してどうだったろう。売上や男性比率の結果は消費動向調査など待たなければならないが、実際に目にしたのはレジ前行列の大半が男性客(8人中7人が男性)の店を筆頭として確かに男性客の行列が目立っていた。一方、折角好立地に店を構えているのにフラワーバレンタインのポスターも見ないと言う店もあったのは残念だった。

 

 フラワーバレンタインは2010年それまでのJFMAのプロジェクトから花業界全体の活動とすべく「フラワーバレンタイン推進委員会」が発足した。生産、流通、小売と花業界が一丸となって、また、日頃のライバル同士も一堂に会してプロモーションをしていこうと始まったもの。その後2015年に委員会から一般社団法人花の国日本協議会に発展して今日に至る。当初は都会地だけの取組みではとの声もあったが全国の活動に拡がって、30代、40代の男性の花購入率が上昇、ターミナル駅の花店では男性の行列が珍しくなくなった。地方でも生産者さんがイベントに参加してフラワーバレンタインのアピールをして地元メディアに取り上げられて認知度アップに貢献している。消費者調査では、ホワイトデー(3月14日)、国際婦人デー(ミモザの日、3月8日)の売上も上がっていて附帯効果が出ている。

 

 花き業界はチョコレート業界のようにマスメディアの広告宣伝は資金的にやれないが、もし広告宣伝が出来ても現状では効果が上がらないだろうと思う。それは個々のお花屋さんが、フラワーバレンタインのための商品を置いての店頭創りの参加がまだまだ少ないからで、例えるなら新商品の飲料の広告宣伝をやってもコンビニやスーパーの棚に商品が置けていないのと同じだからだ。これからミモザの日、ホワイトデーをはじめ卒業、入学、入社などお花の需要期となるが、1軒1軒のお花屋さんが情報発信元としてお客様に訴求することが必須だと思う。これはウィークエンドフラワーなどの普段使いの花、ホームユースの花にも言えることで1万6千軒の花屋さんからの不断の働きかけが消費拡大に大きな力になると思われる。 

松島義幸 * - * 22:35 * comments(0) * -

花束の文化史 川崎景介先生にお話を頂きます!

 東京は春の陽気。午後は外出、車だったので分からなかったが春一番が吹いたそう。慣れない道で渋滞に合ってしまうが、車の中はコンサートホール、音楽(フリッチャイでハイドンの交響曲45番、48番、95番、98番、100番、101番、レビン/ウィーンフィルでモーツアルト25番〜27番など)を聴いたと思えばイライラしない。

 

 この3連休は、令和2年度の農水省次世代国産花き産業確立推進事業の公募申請の準備。国産花き日持ち性向上推進協議会(樋口会長)として次年度事業として何をやるかについては、昨年10月、12月と議論されているので、それをまとめるだけとなるのだが、具体的な組み立てとなると簡単ではない。折角良い材料がそろっているのに料理の仕方次第で良くも悪くもなってしまうからプロジェクトマネージャー(事務局)として頑張りどころだが、時間の制限(2月28日提出)との戦いだ。

 

 3月のJFMAアフターヌーンセミナーは、川崎景介先生(マミフラワーデザインスクール校長)が「花束の文化史〜ヨーロピアンフラワーの原点たる花束の歩みを振り返る」のテーマでお話頂きます。

http://www.jfma.net/wp-content/uploads/2020/02/8ac292e35e90eced7c4a17a9c50eea7f.pdf

 

■第140回JFMAアフターヌーンセミナー

  「花束の文化史」

日 時  3月10日(火)14:00〜15:30

*場 所  法政大学新一口坂校舎101教室

          東京都千代田区九段北3−3−9       

*講 師   川崎景介氏(マミフラワーデザインスクール校長)
*主 催   一般社団法人日本フローラルマーケティング協会

*参加費  3,000円(会員)、4000円(非会員)

*申 込   JFMA事務局

          TEL 03−3238−2700

          FAX 03−3238−2701  メール info@jfma.net

 

【セミナー開催に伴い参加者皆様へのお願い】

 新型コロナウイルスの感染が拡大しています。感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、下記の通りご協力をお願いいたします。

・発熱、咳、全身痛などの症状がある場合は、参加をご遠慮願います。
・咳エチケットをお守りください。出来るだけマスクをご着用ください。
・手洗い、うがいの励行をお願いいたします。
・感染予防のため、スタッフがマスクを着用させて頂く場合がございます。
・セミナー会場内で体調を崩された場合は事務局へお申し付けください。

松島義幸 * - * 22:48 * comments(0) * -

ホームユース花の需要拡大のためのプロモーション実証事業報告会

 午前中はある花チェーン店の加工場を訪問。花き日持ち品質管理認証(リレーフレッシュネス)を取得することを予定されているとのことで見せて頂いた。日持ち品質管理認証は上から目線で規定に適合しているかどうかを判定するものではなく、認証のチェックリストで審査員から適合していないところを指摘されたら、それをどう改善したらよいかを見直してもらう制度です。第3者の目でチェック(審査)すると言うのが大事な点です。

 

 昼から事務所。新型コロナウィイルス感染拡大の中で来週の農水省実証事業の試験研究チーム検討会(27日)、検討会(28日)、実証事業発表会(28日)を予定通り開催するかどうかを最終的に協議会会長の樋口さん、試験研究座長の市村先生に確認して予定通りの開催とする。現時点では情報連絡会も含めて開催とする。発表会(無料セミナー)の申込みは去年に比べてコロナウィルスの影響か出足が悪い。

 

 雑務(大事な)を片付けた後は、令和2年度の農水省次世代国産花き産業確立推進事業の公募申請の準備。明日からの連休の作業として20時半帰途に就く。

 

 花の国日本協議会の国産花き需要拡大推進協議会で今年活動した報告会は、下記の通りに東京、大阪で開催される。
 

【東京会場 3月4日(水)】

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【大阪会場3月11日(水)】

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松島義幸 * - * 23:50 * comments(0) * -

花の国日本協議会 花き消費拡大、次年度事業は?

 13時から法政大学新一口坂校舎101教室で花の国日本協議会の第6回理事会。冒頭井上理事長の挨拶。バレンタインは今年が金曜日と言うこともあって前年比170%と大きく伸びた。ロンドンの青フラさんの店では1日3万ポンド(1£=150円として450万円)の売上だったそう。今日は時間がないので恒例の出席理事による近況報告はなし。最初の議題はバレンタイン報告。小川典子さん(花の国日本協議会、フラワーシーンプロデューサー)から今年のフラワーバレンタインの活動状況を全国のイベントを含めて説明された。商業施設、量販店内施設とも前年比30%プラスと金曜日と言うこともあり売上は伸ばしたが、客単価は下がった。メディアの露出は、コロナウィルスや麻薬所持事件で予定されていたものが放映されなかっりしたが、WBS(ワールドビジネスサテライト)では大きな枠で取り上げられたのは良かった。

 

 2番目の議題は、花の国日本協議会で取組んだ国産花き需要拡大推進協議会の活動状況と次年度に向けて何をやるかの検討。今年度は花き消費者実態調査から浮かび上がった”花に興味はあるが買わない層”をターゲットにワークショップをやって今後の消費に期待すると言うような取り組みをやった。次年度に農水省の実証事業として取り上げていくなら、具体的に今年度の成果をどのように広げていくか、消費に結びつけて行けるかを議論。予定の14時半を越えて15時前で理事会は終了。

 

a1 少し遅れて15時過ぎから農水省実証事業の企画・中央検討委員会を農水省ご担当の岩崎専門官。古川様のご臨席で開催。北海道の薄木さん(花佳)から九州の古藤さん(福岡花市場)まで全国から生産、流通、小売、資材と35名位が参加。異業種からTUTAYAさんも出てくれている。小川さんから実証プログラムの実施状況、アンケート調査結果などを報告。ワークショップ報告では出席委員から報告。ここでも次年度に向けて何をするかで活発な議論。ホームユースをいかに伸ばしていけるか、日本はギフトなのだ・・・など。18時前終了。

 

 引き続いて赤坂TEA HOUSEで情報交換会だったが、私はパスして東京ドームシティに向かいトルコギキョウ生産者交流会に参加。19時から会場はTGI FRIDAYSを貸切で開催。樋口さんの乾杯の音頭で交流会はスタート。いつもながら熱い集まりで100人近くの参加者か。今日は14時から「トルコギキョウの土壌病害の発生生態と防除」のテーマでセミナーを開催したそう。単なる呑み会でないのが流石だ。正直私などは知らない人ばかり。育種で有名な佐瀬昇さんにお会いできてお話を聞いたり、久し振りに中曽根さん、湯田さん、去年も実証事業でお世話になった堀田さん(北の純情倶楽部)などいろいろな方にお会いできた。21時半終了。レコード芸術発売日なので駒沢大学駅の本屋に寄る。22時半帰宅。

松島義幸 * - * 23:36 * comments(0) * -

花き日持ち性向上対策実証事業発表会

 新型コロナウィルスの感染拡大で不特定多数の人が集まるイベントや会議など中止や延期となっている。企業によっては出張禁止の措置が取られているところも出ている。一方、感染者が出た施設などを除いては通常の活動を行っている。農水省令和元年度次世代国産花き産業確立推進事業では、2月27日(木)に第3回試験研究検討会、2月28日に第4回検討会、実証事業発表会があるが、決まったメンバーの会議であり、事業発表会も70〜80人規模のセミナーであることから予定通りの開催とする。「花き日持ち性向上対策実証事業発表会」は一般公開の無料セミナーで「オランダの最新鉢物管理技術」の特別講演もありますので是非参加頂きたいと思います。

http://www.mps-jfma.net/topics/2020/200206.php

http://www.mps-jfma.net/topics/pdf/200210_topics1.pdf.pdf

 

a1 香川県の三豊園芸(MPS−ABC認証取得)の前川さん(会長)からサイネリアが4鉢事務所に送られてきた。花を頂くのは嬉しいが、なぜ送ってきたのかと前川さんに電話すると、以前私が鉢花はマンション住いだと土があるので、後で捨てるのに困ると言ったことに応えてくれたとのこと。花が終わって捨てる時にそのまま燃えるごみとして捨てられると言う。土を使わずにバーク堆肥(樹木の皮:barkや枯葉、落ち葉を発酵させた堆肥)を使っているからだと説明してくれる。

 

 日本農業新聞に昨日のJFMAアフターヌーンセミナーの様子を短く伝えてくれている。

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 3月第1周のコープデリ「ヴィ・ナチュール」のMPSの花はハルディンさんのラベンダー鉢。

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松島義幸 * - * 23:30 * comments(0) * -

家族と消費のトレンド〜JFMAアフターヌーンセミナー

 二十四節気の「雨水」。雪が溶け出す季節と言うことになるが昨今の異常気象の中で季節感が薄れてしまっている。新型コロナウィルスの影響は天皇誕生日の一般参賀の中止、東京マラソンの一般ランナーの出走取りやめ、スポーツ・芸能界のイベント中止、縮小などに拡がっている。これらでホテルのキャンセルなど2次、3次的なところに影響が広がっていく。旅行業界では、インバウンド消費がなくなっているところに追い打ちとなっていくのだろう。今日上海の仲間から電話で聞いたところによると、会社に出勤するのは規模によって1人とか5人までとか制限されていて、事務所ビルに入るのにも熱を測られ、身分証明書(どこに行ったか履歴が分かる!)の提示が求められるそう。レストランがほとんど閉まっているので昼食を取るのも大変だとのこと。コンビニもかなり(人がいないので)閉まっている。クラブやバー、カラオケは全滅で料飲店を含めてかなり倒産するのではと見ているそう。事業活動も注文が取れても輸送網が止まっていて品物が運べない状況。企業の倒産、撤退も心配されている。

 

a1 今日はJFMAの行事の集中日。通常は第2火曜日だが、今月は祝日、バレンタインを避けて第3火曜日となった。第139回JFMAアフターヌーンセミナーは法政大学新一口坂校舎302教室で「家族と消費の変化トレンド」のテーマで博報堂生活総合研究所夏山明美氏に講演を頂いた。博報堂の発想の原点(企業哲学)は、人々を消費者として捉えるのではなく、多様化した社会の中で「生活者」として捉えていこうというもの。家族30年変化:家族のモデルがなくなった30年変化、5つの潮流が面白い。ウェブで発表してくれている。

*博報堂生活総合研究所:調査レポート2018 家族30年変化

https://seikatsusoken.jp/family30/trend1/

 

a2 配布された「好きの年表 モノからコト、そしてトキへ」が貴重な資料。モノが好き(HAVE:所有することが大事)⇒コトが好き(DO:体験することが大事)⇒トキが好き(BE:そこにいることが大事)の流れが好きにまつわる事象、登場したメディア、人・集団の呼称と1970年から現在までをマトリクスで一覧できる。花き消費拡大にヒントがいっぱい。学習だけしてもしょうがなく、具体的にどう生かしていけるかだが。

 

 16時から理事会、18時から法政大学近くの中華料理屋「麒麟宴」でイブニングセミナー。小川先生(法政大学経営大学院教授、JFMA会長)の乾杯の音頭Shall we flower?で始まる。20時過ぎお開き。2次会はいつものアイリッシュパブ「HUB」。21時半、事務所に戻るとまだ仕事をしている。少し書類を片付けて22時過ぎ帰途に就く。

 

 今日の日本農業新聞に「せり新時代 ”画像だけ”」の見出しの記事。17日からセリ場で実物を見せないで画像だけとしたと伝えているFAJさんは今までもセリ画面に下記の画像が出ていたが、これを徹底した形で入荷後に撮影した画像をモニターに映し出す。オランダ・フローラホーランドでは数年前から画像セリになっていたが、FAJさんは日本で初めての画像セリとなった。

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松島義幸 * - * 23:34 * comments(0) * -
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